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「デジタルメディスン」に期待

2015年10月7日 (水)

◆新薬の上市が難しくなる中、既存製剤を改良するイノベーションに注目が集まる。製剤工夫に挑む各社には、旧来の技術にこだわるのではなく、他業種技術を導入する大胆な発想が必要になる
◆大塚製薬が抗精神病薬「エビリファイ」に極小センサーを組み込んだセンサー入り製剤と、パッチ型シグナル検出器を組み合わせた「デジタルメディスン」を米国申請した。錠剤を服用すると、センサーがシグナルを発し、患者の体表面に貼り付けたパッチ型の小型検出器でシグナルを検出する
◆体に貼付するパッチ型の検出器は、患者がいつ薬を飲んだかなどの服薬データだけではなく、身体状態や活動量など様々なデータを取り込むことができるという。それをスマートフォンなどを介して情報共有する
◆精神疾患患者の約5割が服薬に問題を抱える。デジタル製剤のみで解決できるわけではないが、医療従事者と患者・家族が服薬を考える新たなコミュニケーションツールになるか。医療現場でどのように使われ、効能を生み出すか期待して見守りたい。




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