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評価するのは患者

2016年5月20日 (金)

◆ある人が処方箋を受診した医療機関に近い薬局ではなく、距離が離れた職場近くの薬局に持って行ったところ、対応した薬剤師から質問攻めにあった上に、機微に触れる病気のことをあれこれ聞かれたと憤慨していた。処方された薬を知らなかったため患者に聞いてきたという
◆これでは薬の専門家として失格であり、患者に聞くなどもってのほかだ。それでも技術料を取られたことに納得がいかなかったようだ。そこは医療モールの一角にありビルに入居しているクリニックの診療科以外の処方箋になじみがなかったのだろう
◆ただ、この事例だけを見ても、そのとき対応した薬剤師で患者の薬局への印象は決まってしまうものだ。こうした調剤薬局の現実を一つひとつ解決していかなければ、名前だけのかかりつけ薬剤師が量産されることになる
◆最終的には調剤報酬にかかわらず、患者に認めてもらうことが薬局、薬剤師の評価になる。まだ目指す理想は遠いが、わずかな悪評、クレームが全体の評価につながってしまうことを改めて肝に銘じたい。




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