TOP > HEADLINE NEWS ∨ 

【AMED】アドヒアランス調査を提案‐要指導薬市販後調査で新指針

2017年03月29日 (水)

AMED研究事業が素案検討

 日本医療研究開発機構(AMED)の医薬品等規制調和・評価研究事業「医薬品の使用実態試験等の実施に関する研究」(研究開発代表者:望月眞弓慶應義塾大学薬学部教授)が策定を進めている、要指導医薬品の使用実態試験(AUT)の実施方法に関するガイドライン(GL)の概要が明らかになった。

 ポイントは、要指導薬を購入した患者が、添付文書に記載されている用法・用量に従って使用できているかどうかを把握するための「アドヒアランス」調査を行うこと。そうした取り組みを通して、要指導薬が承認された後の調査期間中において、一般用医薬品としての適切性を評価する。


[ 記事全文 ]

* 全文閲覧には、薬事日報 電子版への申込みが必要です。


‐AD‐

同じカテゴリーの新着記事

薬剤師 求人・薬剤師 転職・薬剤師 募集はグッピー
HEADLINE NEWS
ヘルスデーニュース‐FDA関連‐
新薬・新製品情報
人事・組織
無季言
社説
企画
訃報
寄稿
新着記事
年月別 全記事一覧
アカウント・RSS
RSSRSS
お知らせ
薬学生向け情報
書籍・電子メディア
書籍 訂正・追加情報
製品・サービス等
薬事日報 NEWSmart
「剤形写真」「患者服薬指導説明文」データライセンス販売
FINE PHOTO DI/FINE PHOTO DI PLUS
新聞速効活用術