治験を取り巻く環境は、ICH E6(R3)に見られる規制の見直しやDCTを含む新たな実施形態への関心の高まりを背景に、変化の兆しを見せています。これに伴い、治験の品質と患者さんの安全性の改善に向けた取り組みが、これまで以上に重要となっています。
このたびSuvoda Japanでは、「新しいGCP時代に向けた治験プロセス変革~治験の質、患者さんの安全、ITシステムの新たな役割~」と題し、ウェビナーを開催いたします。
本ウェビナーでは、IRTやeCOAなどのeClinicalツールの活用により、プロセス志向型のGCPに準拠した治験運用をどのように実現していけるかについて、具体的な事例や考え方を交えてご紹介いたします。
主催
Suvoda Japan
開催日時
2025年7月15日(火)14:30-15:30
開催方式
オンライン(Zoomを使用)
参加費
無料
主なトピック
・ICH E6(R3)をはじめとする規制や治験の運用方法の見直しが、治験の運用戦略にどのような影響を与えているのか
・業務プロセスを改善するうえで、データの品質や業務効率の向上、リスクの抑制につながるポイントとは
・IRTやeCOAなどのeClinicalツールを活用して、GCPに準拠した柔軟な治験運用をどのように実現できるのか
講演者
山下智之 氏(Suvoda Japan Director, Services Delivery)
参加対象
申込方法
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お問合せ先
Suvoda Japan マーケティング部
insights@suvoda.com