
髙橋会長
東京都薬剤師会は、財務省の財政制度等審議会で都市部の小規模薬局に厳しい視線が向けられる中、都内の会員薬局を対象に薬局機能に関する実態調査を実施する。処方箋集中率に加え、休日・夜間・緊急時の対応体制や災害対応などを把握し、小規模薬局が地域医療で果たしている役割を可視化する。調査結果は今後の薬剤師会活動や行政への要望・提案の基礎資料として活用するほか、次期調剤報酬改定を見据えた政策提言にもつなげたい考えだ。
調査では、会員薬局の休日・夜間・緊急時の開局状況や災害対応体制などを収集する。特定医療機関からの処方箋集中率が高い薬局であっても、地域医療や住民サービスにどのように貢献しているのかをデータで示す。
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