
マツモトキヨシホールディングスは、プライベートブランド(PB)「matsukiyo LAB(マツキヨラボ)」のサプリメント新シリーズとして、「matsukiyo LAB機能性表示食品サプリメント」3種類を、全国のマツモトキヨシグループ全店で発売した。税込み価格はいずれも1580円。
近年、パソコンやスマートフォンなど電子機器を長時間使用することで、現代人ならではの悩みを抱える生活者が増えている。今回開発された「matsukiyo LAB機能性表示食品サプリメント」は、matsukiyo LAB店舗に来店した生活者の「自分の悩みに対し、どのサプリメントを選んだらよいか分からない」という声をもとに、マツモトキヨシの管理栄養士が監修して開発した新シリーズ。
「matsukiyo LAB機能性表示食品サプリメントルテイン」はルテイン、ゼアキサンチンを含有。ルテインやゼアキサンチンの摂取は、黄斑色素密度の増加によりブルーライトなどの光のストレスから目を守る機能や、コントラスト感度(ぼやけ・かすみをやわらげくっきり見る力)を改善する機能があることが報告されている。
「同L-テアニン」はL-テアニンが含まれる。L-テアニンには夜間の睡眠の質を高める(起床時の疲労感や眠気を軽減する)ことが報告されている。
「同イチョウ葉」はイチョウ葉フラボノイド配糖体、イチョウ葉テルペンラクトンを含有している。この2成分には認知機能の一部である記憶力(加齢により低下する日常生活で見聞きした情報を覚え、思い出す力)を維持する機能があるとされている。