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【都が協議会】医師の不安感、依然高く‐後発品調査結果めぐり議論

2020年02月10日 (月)
都が協議会

 東京都は4日、後発品安心使用促進協議会を開き、都が実施した後発品に関するアンケート調査結果を報告した。1425人の患者を対象に後発品の認知度を尋ねたところ、96.4%が「聞いたことがある」と回答した一方、6割以上の病院、診療所が後発品に「不安感がある」と回答しており、依然として医師の不安感が根強いことが分かった。

 アンケートは、昨年9月14日~10月8日にかけて病院、病院医師、診療所、薬局、薬局訪問患者、保険者を対象に実施したもの。その結果、患者の後発品に対する認知度は高いものの、6割以上の病院、病院医師、診療所が後発品に対して「不安感がある」「どちらとも言えない」と回答した。


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