医薬品の有効性、安全性を確認するための重要な資料となる臨床試験の指針として、共通する基本的な事項及び薬効群のガイドラインが作成・公表され、さらにICHの活動を通じて臨床試験に関連する各種ガイドラインについて国際的調和が図られてきています。
2006年版には、最新情報として「抗悪性腫瘍薬の臨床評価方法に関するガイドライン及び質疑応答集(Q&A)の改訂」、「抗リウマチ薬の臨床評価方法に関するガイドライン」、「過活動膀胱治療薬の臨床評価方法に関するガイドライン」の3つを追加掲載しました。
※巻末参考資料:医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正する省令(平成18年3月)ほか収載。
編集:日本公定書協会(‘06.08)
判型:B5判 850頁
ISBN4-8408-0922-4 C3047
8,030円(消費税込み)
※ 送料:国内1カ所送付につき、重量5kg以下 660円、重量5kg超 990円