米バイオジェンは、難治性てんかんのドラベ症候群の原因遺伝子を標的にする治療薬として米ストーク・セラピューティクスが開発しているゾレヴネルセンについて、日本を含む第III相試験を今年の第2四半期(4~6月)に開始する方針だ。
同剤についてストークと、米国、カナダ、メキシコ以外の日本を含む国と地域で開発と商業化を行う契約を締結した。第III相試験について2027年下期に試験結果の公表を見込むが、承認申請時期のメドは開示していない。
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