中央社会保険医療協議会は10日の総会で、ブリストル・マイヤーズスクイブの赤血球成熟促進剤「レブロジル皮下注用25mg、同皮下注用75mg」(一般名:ルスパテルセプト)の費用対効果評価案を了承した。
ICER(円/QALY)の区分が「費用増加」を示すなど、いずれの分析対象集団においても価格調整率が0.5となったため、薬価引き下げの公算が大きくなった。
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中央社会保険医療協議会は10日の総会で、ブリストル・マイヤーズスクイブの赤血球成熟促進剤「レブロジル皮下注用25mg、同皮下注用75mg」(一般名:ルスパテルセプト)の費用対効果評価案を了承した。
ICER(円/QALY)の区分が「費用増加」を示すなど、いずれの分析対象集団においても価格調整率が0.5となったため、薬価引き下げの公算が大きくなった。
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