厚生労働省は17日、アムジェンの抗癌剤で二重特異性抗体「イムデトラ点滴静注用」(一般名:タルラタマブ)について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう同社に指示した。
具体的には、「警告」の項目に記載されている重度のサイトカイン放出症候群および神経学的事象(免疫エフェクター細胞関連神経毒症候群を含む)に関する注意に、サイトカイン放出症候群では死亡に至った症例が報告されていることを追記した。
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厚生労働省は17日、アムジェンの抗癌剤で二重特異性抗体「イムデトラ点滴静注用」(一般名:タルラタマブ)について、添付文書の「使用上の注意」を改訂するよう同社に指示した。
具体的には、「警告」の項目に記載されている重度のサイトカイン放出症候群および神経学的事象(免疫エフェクター細胞関連神経毒症候群を含む)に関する注意に、サイトカイン放出症候群では死亡に至った症例が報告されていることを追記した。
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