日本病院薬剤師会は12日、都内で創立70周年記念事業を開催し、医療需要の増大と医療従事者不足が同時に進行する2040年に向け、各都道府県病院薬剤師会から推薦された中堅病院薬剤師が病院薬剤師のあり方や日病薬の方向性について考えるグループディスカッションの成果発表を行った。47都道府県から参加した約50人の中堅病院薬剤師を6グループに分け、各グループは人材育成や薬剤師確保、将来像などのテーマについて現状と問題点を抽出し、今後の展望を提言した。日病薬では今後の活動内容に生かしていく。
成果は各グループで事前にディスカッションしてまとめた内容を発表したもの。その中のグループの一つでは、東京大学医科学研究所病院の飯村洋平氏、信州大学病院の朝倉充俊氏が発表した。薬剤師確保について、保険薬局やドラッグストアとの初任給格差や、薬局が5回生の9~10月に内々定を出すのに対して、病院は採用活動の開始時期が遅い採用時期のミスマッチなどを課題に挙げた。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。





















