社会保障審議会医療保険部会は18日、OTC類似薬77成分について薬剤費の4分の1を特別料金として患者に求める一部保険外療養制度の開始に向け、「OTC類似薬の保険給付の見直しの実施に向けた技術的検討会」の設置を決めた。別途負担を求めない対象者や療養範囲の整理、対象成分の医療用医薬品とOTC医薬品における効能・効果の違いの整理などを行う。今月下旬に初会合を開き、今秋をメドに議論を取りまとめることとなった。
具体的な検討事項は、▽77成分の医療用医薬品とOTC医薬品の効能効果の違いの整理▽別途の負担を求めない者と療養の範囲の整理▽一部保険外療養制度の導入における実務への影響――としている。
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