ノボノルディスクファーマと愛知県春日井市は、肥満症と見られる市民を専門医の受診につなげる受診勧奨モデルを構築した。その結果、BMI35以上の高度肥満で保健指導を受けた104人のうち、かかりつけ医のいない44人に受診勧奨、うち7人が専門医の受診につながり、全員が肥満症と診断された。同社は「健診から治療へとつなぐ導線の有効性が確認された」と説明している。
同社によると、健診から治療までをつなげる受診モデルの実証は日本で初めて。
春日井市は、メタボリックシンドローム該当者が増加傾向にあり、BMI35以上の高度肥満に該当する市民は2023年時点で約2500人いると推計され、早期に適切な医療へつなぐ仕組みの構築が課題となっていた。
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