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【PMDA】半数が血清濃度未測定‐炭酸リチウム症例を分析

2012年10月1日 (月)

 医薬品医療機器総合機構(PMDA)が躁病・躁状態の治療に汎用されている炭酸リチウムについて、患者の52%で血清リチウム濃度を一度も測定していない可能性があるとして、投与初期や増量時などは週1回、維持期は2~3カ月に1回をメドに測定し、トラフ値を評価して用量を調節するよう呼びかけている。適正な血中濃度を保たないとリチウム中毒に陥る危険性があるためで、適切な血中濃度測定を実施していない重篤な中毒症例などは、基本的に医薬品副作用被害救済制度による救済支給の対象にならないという。

 PMDAは、特定薬剤治療管理料を算定している患者を測定実施と定義し、民間のレセプト分析会社「日本医療データセンター」が提供した2005~10年のレセプトを調べたところ、炭酸リチウムが処方された2309例のうち1200例で血清リチウム濃度を測定していなかった。


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