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麻疹が南関東で流行‐年長者、成人の感染目立つ

2007年04月19日 (木)

 東京都や埼玉県など、南関東を中心に麻疹が流行している。厚生労働省は感染症週報(第13週)に掲載し、注意を呼びかけている。特に、年長者や成人での感染例が多いのが、今回の流行の特徴だ。

 感染症発生動向調査では、今年第13週の小児科定点からの麻疹報告は26例あり、2006年第36週以降の最高値となった。特に埼玉県11例、東京都9例、千葉県と神奈川県で各1例と、4都県で22例報告され、南関東での麻疹流行がさらに進行している可能性が示唆されている。

 今回の流行は、05年までと比較して年長者の割合が増加しているのが特徴。06年36週以降の累積患者報告数は253例で、年齢別では10014歳の割合が21.3%と最も多く、これまで流行の中心であった1歳児の18.2%、0歳児の16.6%を上回っている。

 また、基幹定点からの成人麻疹報告も、第13週は11例で、前週の9例よりも増加している。そのうち8例が東京都からの報告であった。成人麻疹は06年第36週から現在まで54例報告され、そのうち半数の29例が07年第11週からの3週間で発生している。その多くが東京都を中心とした南関東の4都県からであった。




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