◆現在、一般薬の99%強でネット販売が可能となる法案が国会で審議中だ。今後、店頭対面販売とネット販売が共存する方向にあるが、国民の軽医療を担う存在としての薬剤師、登録販売者のあり方も正念場を迎えそうだ
◆先日の日本薬局学会学術大会で、あるポスター発表が目に止まった。ドラッグストア企業で働く登録販売者を対象とした継続学習等の調査報告だ。内容は昨年3月の「登録販売者の資質の向上のための外部研修に関するガイドライン」通知前(2011年)と以降(13年)にそれぞれ行った調査の比較である
◆発表によると「社内外の学習会」に参加する人の割合は13年の方が有意に高く、さらに接客中に自己判断で第1類薬適応と判断し、接客を薬剤師と交代した経験のある人も増加していたという
◆一企業内での調査結果だが、登録販売者の資格取得後の学習意欲や業務の中身に変化が生じていることが分かる。一般薬販売には欠かせない薬剤師と登録販売者の連携による店頭販売の充実が、国民により支持されることを期待したい。
薬剤師と登録販売者の連携を
2013年11月29日 (金)
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