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HIV感染症専門薬剤師の役割

2015年4月20日 (月)

◆HIV感染症は「死に至る病」から「コントロール可能な慢性疾患」となり、長期的な生命予後を得ることが可能になった。近年の抗HIV薬、薬物療法の飛躍的な進歩が寄与しているが、適切な薬物療法を継続することが前提だ
◆先日、HIV感染症専門薬剤師がいる札幌医大病院を訪ねた。同院では医師と作成したプロトコールに従い、専任薬剤師が患者、看護師等から得た情報などを踏まえHIV感染症治療薬の処方設計・提案を担っている
◆抗HIV薬が進歩したとはいえ、服薬忘れ、免疫低下による日和見感染、精神科疾患を合併することもある。また、他疾患と異なるデリケートさもあり、投与設計には“個別化”が重要になる。それだけに薬剤師が果たすべき役割は大きい
◆最近は診察前に服薬に関する面談・指導などを通じ患者との距離が一層近づいているという。例えば新たな投薬を受ける際、相互作用を心配した患者が、他院の診察室から緊急で電話をしてくることも。薬剤師の仕事を理解し、頼れるから「かかりつけ薬剤師」なのだろう。




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