PMDA・近藤理事長

医薬品医療機器総合機構(PMDA)の近藤達也理事長は7日、「患者中心」の絶対的な価値観に基づいて行われる「合理的な医療」を目指すと表明。
これまで経験したことがない革新的な技術に基づく製品であっても、患者が「合理的な医療」の恩恵をいち早く受けられるようにするため、▽承認審査の質と合理性の向上によるイノベーションの推進▽レギュラトリーサイエンスの推進▽リアルワールドデータに基づく安全対策の高度化▽国際連携の強化――という四つの取り組みをさらに進めていく考えを示した。
* 全文閲覧には 薬事日報 電子版 » への申込みが必要です。