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【武田薬品】アリアド発のALK阻害剤「アルンブリグ」、米承認を取得

2017年5月8日 (月)

 武田薬品は、1月に54億ドルで買収した米アリアド・ファーマシューティカルズの創製による新規ALK阻害剤「アルンブリグ」(一般名:ブリガチニブ)について、類似薬のクリゾチニブ抵抗性のALK陽性の転移性非小細胞肺癌(NSCLC)の適応で、米FDAから承認を取得した。武田は2025年の癌領域トップ10入りを目指しており、アルンブルグの承認で従来の血液癌領域に加え、固形癌でも足場を固めた格好だ。

 アルンブリグは、細胞増殖のシグナル伝達に関わるALK融合蛋白を阻害する分子標的薬で、米FDAからブレークスルーセラピー、ALK陽性とROS1陽性、EGFR陽性のNSCLC治療薬としてオーファンドラッグに指定されていた。2月には欧州EMAにも申請している。


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