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【武田薬品】独オラニエンブルク工場に固形製剤の新施設

2017年6月22日 (木)

投資額は120億円

テープカットにはメルケル首相(中央)も出席

テープカットにはメルケル首相(中央)も出席

 武田薬品は、ドイツのブランデンブルク州にあるオラニエンブルク工場内に建設していた固形製剤の製造設備「M3P3」が完成したと発表した。投資額は1億ユーロ(約120億円)で、そのうち2300万ユーロについてはブランデンブルク州とドイツ政府から50%ずつ支援を受けている。今年末からの稼働開始を予定しており、海外の100カ国以上に向けた多数の品目の製造を担う。年間生産量は錠剤、カプセル剤合わせて60億~90億錠を見込む。

 武田は、2014年に大阪工場を抗癌剤「リュープリン」に特化した製造拠点にすることを決定し、大阪工場での固形製剤の製造は国内向けを18年年度中に完成予定の山口県の光工場、海外向けをオラニエンブルク工場に移管することを発表していた。


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