17日に第217回研究会 医療・医薬品情報研究会

2018年5月9日 (水)

厚生官僚が「惑星直列」と呼ぶ今回の診療報酬・介護報酬ダブル改定、超高齢社会・財政難は横並びの終焉、熾烈なサバイバルレースへと突入した感がある。優勝劣敗で進む医療制度改革等、変化の流れは一気に押し寄せ今後数年で医療環境は大きく変わるのではないだろうか。

今、2025年ビジョンを目標軸に様々な施策が展開されている。2025年は団塊の世代が全員75歳以上の後期高齢者になり、医療・介護サービスに対するニーズが質・量とも最大化する。現在のサービス体制で対応できるのかという基本的な問題意識が求められる象徴的な年となりそうである。高齢者人口の増加には大きな地域差があり、地域によっては高齢者人口の減少がすでに始まっているところもある。医療の機能に見合った資源を、急性期・回復期・慢性期の状態に相応しいより良質な医療サービスが受けられる体制として「地域医療構想」が策定され、都道府県は医療計画の中で1)2025年の医療需要、2)2025年に目指すべき医療提供体制、3)これらを実現するための施策を盛り込み医療機関のさらなる機能分化を推進、2017年3月までに策定を完了している。

今回の講師:尾形先生は150回記念セミナーはじめ当研究会で数回講演をしていただき貴重な情報を提供していただきました。今回のテーマに関しても東京大学政策ビジョン研究センターにおいて超少子・高齢社会、人口減少社会を乗り切る切り札の一つとして医療機関・介護施設経営とも密接に関連するとして「健康経営」に取り組み、さらに本年より経済産業省が「健康経営優良法人」認定制度をスタートさせるなど、過去にとらわれない新しい発想が医療・介護のあり方に必要であることなど「地域医療構想と医療機関経営」をテーマに幅広い視点で語っていただきます。

ご期待ください。皆様の参加をお待ちしています!!

日時

平成30年5月17日(木)15:00~17:00

会場

薬学ゼミナール「お茶の水教室」3階
東京都千代田区神田駿河台2-1-14

演題

「地域医療構想と医療機関経営」

講師

尾形 裕也氏
(九州大学名誉教授・前東京大学政策ビジョン研究センター特任教授)

参加費

会員(無料)、非会員:当日参加(3,000円)、学生:無料

*出欠連絡:(n_mizuno@ivory.plala.or.jp)(m.kobayashi@yakuzemi.ac.jp
・会員の代理参加が出来ますのでご利用ください。
*当日の連絡先:水野(090-1813-7067)田中(090-2417-0816)

次回のご案内

平成30年6月14日(木)15:00~17:00
*テーマ:「ジェネリック80%の先にあるものは?(仮題)」
*講師:菊池 祐男氏(日医工医業経営研究所所長)

主催

医療・医薬品情報研究会




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