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ファーストインクラス製剤への挑戦

2019年12月16日 (月)

◆医薬品の研究開発は既知標的を狙うベストインクラス製剤から新規作用機序のファーストインクラス製剤に移ってきている。国内製薬企業も新たな標的蛋白質を探索し、新技術で医薬品開発に挑むようになってきた
◆アステラス製薬は競争ひしめく癌免疫領域に本格参入した。PD-1という既知の標的分子だけではなく、癌の免疫逃避機構全体を網羅する戦略で免疫チェックポイント阻害剤やワクチン、細胞治療など多く治療手段を取り揃え、プラットフォーム化を目指す
◆第一三共は抗体薬物複合体(ADC)で承認申請を果たした。買収で技術やパイプラインを強化するアステラスに対し、第一三共は自社技術開発へのこだわりが強い。ADCで世界を先行し、英アストラゼネカとの契約に結びついた
◆先行薬剤と同じコンセプトではなく、新規性の高いアイデアが求められている。連続的に医薬品を創出し、競争に勝ち抜くためには一つの技術、開発パイプラインではなく、製造体制までを包括したプラットフォーム戦略が必須となるだろう。




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