来年1月27日、メルパルク東京で
厚生労働行政推進調査事業成果報告会「GMP、QMS及びGCTPのガイドラインの国際整合化に関する研究」分担研究「医薬品流通にかかるガイドラインの国際整合性に関する研究」(GDP研究班)が、来年1月27日、東京芝公園のメルパルク東京ホールで開かれる。定員は1500人で参加費は2000円。プログラムは以下の通り。
▽本年度の成果報告概要:分担研究「医薬品流通にかかるガイドラインの国際整合性に関する研究」研究分担者―木村和子(金沢大学医薬保健学総合研究科特任教授)▽GDP各項目の法的根拠一覧表―秋本義雄(金沢大学医薬保健学総合研究科特任准教授)▽倉庫及び車両・コンテナの温度マッピングと温度モニタリング手法(参考情報)―大野高史(医薬品流通課題検討会、アステラス製薬)▽2019年度GDPガイドラインアンケート調査結果―松本欣也(日本製薬団体連合会品質委員会、日本通運)▽GDPガイドラインのQ&A追加説明(適用範囲、GDP責任者等)―浅木幸造(日本製薬団体連合会品質委員会、大塚製薬工場)▽(公募)ISOベースの品質マネジメントシステム実施事例―渡辺湖(鍋林)▽倉庫の温度マッピングとモニタリング事例紹介―粟村勇治(日本製薬団体連合会品質委員会、アステラス製薬)▽倉庫における様々な課題と事例紹介(温度管理、セキュリティ他)―福田恭武(日本倉庫協会、三井倉庫)▽輸送における様々な課題と事例紹介(温度管理、セキュリティ他)―赤沢善博(医薬品輸送事業者協議会、中央運輸)▽(公募)GDP教育支援サービス―森田浩造(DPネットワーク)