きょうの紙面(本号8ページ)
診療報酬改定を総括 日医など:P2 後発品への不安感 医師に根強く:P3 婦人科事業など分社化 メルク:P7 企画〈花粉症〉:P4~5
“お薬手帳”を含む記事一覧
中央社会保険医療協議会が1日に2020年度診療報酬改定案を加藤勝信厚生労働相に答申した。 調剤報酬では、薬局における対人業務を評価する「服用薬剤調整支援料2」(100点)、「吸入薬指導加算」(30点)、
自身もがん患者として加療中であり、“患者と医療をつなぎより良い医療の実現を”を理念に活動する『患医ねっと』の代表を務める鈴木信行氏が自身の体験も踏まえながら、これからの薬局・薬剤師へ期待を込めた熱いメッ
日本調剤は19日、千葉市の国家戦略特区における遠隔服薬指導の実施に向け、木村病院(千葉市)と連携して同地区での事業申請を提出した。同社は、愛知県の国家戦略特区においてJA愛知厚生連知多厚生病院、同足助病院と連携し、
滋賀県薬剤師会は、県内の会員薬局を対象に実施したかかりつけ薬剤師・薬局推進の成果指標(KPI)に関する調査結果を発表した。厚生労働省の全国調査と比べて、電子版お薬手帳を導入している薬局や在宅医療を実施してい
東海薬剤師学術大会が1日に四日市市で開かれ、シンポジウム「地域包括ケア時代に求められる薬局・薬剤師像」では、各県の薬局薬剤師が地域の病院薬剤師と連携した取り組みや在宅医療における多職種連携のポイントを報
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、重複投薬の解消などを進めるための診療報酬上の評価のあり方について議論した。厚生労働省は、かかりつけの医師と薬剤師が連携し、複数医療機関から薬が処方される患者の重複投薬
2019年度の第1回福岡県医薬品適正使用促進連絡協議会が6日に福岡県庁内で開かれ、昨年度から取り組みを始めている処方適正化アプローチ事業」のほか、お薬手帳の持参を促し、薬局における服薬情報の一元管理を促進する「お薬
在宅活動通じ地域をサポート‐高コストパフォーマンスのシステムで 東京と神奈川に3店舗の薬局を運営するバンブー(本社横須賀市)代表取締役の竹中孝行氏は、社名に“竹のようにぐんぐん成長できるように”と
◆広島県三原市の病院薬剤師と薬局薬剤師は、患者の基本情報を共有するカードを作成し、昨年11月から配布を開始した。三つ折りにして、お薬手帳のカバーなどに差し込んで活用する ◆カードには患者氏名や住所、連絡先のほか、病
クリエイトSDホールディングスの廣瀬泰三社長は、このほど開催した決算説明会の中で今期(2020年5月期)の取り組みに言及。調剤薬局における生産性向上施策として、調剤版アシスト発注(自動発注)や電子お薬手帳・
健康食品の専門家養成 神戸薬科大学は薬剤師認定制度認証機構(CPC)の認証を受けて、健康食品の専門知識を持った薬剤師を養成する特定領域認定制度を2018年度から開始した。科学的根拠をもとに消費者に正し
大阪府薬務課は9日の定例会見で、2019年度の後発品安心使用促進事業について、▽患者・医師への安心使用▽患者が選んだ後発品の見える化――の2本立てのプロジェクトで進めていく方針を示した。その中で、岸和田市においてお
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