◆先日、大阪でドキュメンタリー映画「ギフト 僕がきみに残せるもの」の田辺三菱製薬特別試写会が開催された。映画は、アメリカン・フットボールの元スター選手スティーブ・グリーソンが引退後のある日、難病のALSを宣告される。
“アンメットメディカルニーズ”を含む記事一覧
【グラクソ・スミスクライン】全身性エリテマトーデスに対するBenlysta(一般名:ベリムマブ)の新規自己注射製剤のFDA承認を取得
【日本イーライリリー】米国イーライリリー社、2017年第2四半期の業績を報告
患者登録とバスケット試験 国立がん研究センター中央病院は7月31日、希少がんのゲノム医療と新薬開発を産学共同で進める世界初のプロジェクト「MASTER KEY」を開始したと発表した。希少がん患者を登録
国内の製薬企業1社当たりのメディカルサイエンスリエゾン(MSL)の在籍人数が24.8人と、2年前に比べて0.8人増加し過去最高となったことが、日本製薬医学会が製薬企業31社を対象に実施した調査で明らかになった。MR
関係者を集め検討会設置 くすりの適正使用協議会(RAD-AR)は、2017~19年度中期活動計画を発表し、新たな取り組みとして、今年末をメドに、日本薬剤師会や日本製薬工業協会、日本医師会などと共同で「
新薬開発の迅速承認制度が世界的に整備されてきている。アンメットメディカルニーズが高く、早期の臨床試験で著しい有効性が示された開発品に対しては、米FDAが画期的治療薬指定、欧EMAが「PRIME」(優先医薬品
医療の実態を反映したリアルワールドデータ(RWD)の活用が注目を集めている。複数の関係者を取材し、具体的な活用方法や展望について話を聞いたが、想像以上にRWDの利用は進み始めており、将来の活用も強く期待されていると
被験者リクルートメントを支援する企業 クロエグループは、73万人のボランティア会員を持ち、患者向けに治験紹介を行うクリニカルトライアル(CT)と、製薬企業が行う治験で被験者リクルートメントを支援するク
【協和発酵キリン】国立がん研究センターと協和発酵キリン株式会社、包括的研究提携契約を締結
【武田薬品】武田薬品とExelixis社による新規がん治療薬cabozantinibの日本におけるライセンス契約について-進行性腎細胞がん、肝細胞がん等の適用拡大を含めた独占的な開発・販売契約を締結-
【第一三共】会長・社長人事に関するお知らせ
治験への適用も 独自の人工知能技術「KIBIT」を持つITベンチャーのFRONTEO(フロンテオ)は、日本医療研究開発機構(AMED)が実施する公募事業で、フロンテオが実施機関の一つとして開発中の精神
近年、アンメットメディカルニーズへの対応の一環として、再生医療に関する注目度はより高くなっている。中でもiPS細胞の医療応用への関心は非常に大きい。 iPS細胞の実用化については、同細胞の生みの親である
製薬他社とも求人案件を共有 60歳以降どういう働き方をしていきたいか――。大日本住友製薬では2008年から50歳代の幹部社員を対象に外部企業への出向施策を開始し、個々の社員が求める働き方を社内だけではなく
4月1日付で国立がん研究センターの理事長に就任した中釜斉氏は10日、都内で就任会見を行い、患者一人ひとりの遺伝情報に基づき最適な治療を行うゲノム医療の取り組みに力を入れていく考えを示した。特にゲノム情報に基
ムンディファーマは、末梢性T細胞リンパ腫(PTCL)を適応とする抗癌剤2製品を早ければ来年にも申請し、2017年での上市を目指す。国内では提携先による販売を主体としてきたが、2剤の上市で抗癌剤事業への参入を
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