東京大手町で開催 2017年度の医療系産学連携ネットワーク協議会(medU-net)、日本製薬工業協会、日本医療研究開発機構(AMED)の合同フォーラム「産学官パートナーシップは新しいステージへ」が28日
“イノベーション”を含む記事一覧
衆議院議員で自民党の人工知能未来社会経済戦略本部事務局長を務める山際大志郎氏は、1月31日に都内で講演し、人工知能(AI)を活用した創薬を推進するためには、「中国との連携が必須になる」と強調した。アメリカのシリコン
米国研究製薬工業協会(PhRMA)のパトリック・ジョンソン在日執行委員会委員長(日本イーライリリー社長)は、29日に都内で記者会見し、来年度から運用される薬価制度の抜本改革を受け、今後日本政府に対して、▽新
【アステラス製薬】経口アンドロゲン受容体阻害剤エンザルタミドおよび抗体-薬物複合体(ADC)enfortumab vedotin 米国臨床腫瘍学会 泌尿生殖器癌シンポジウム(ASCO-GU)での発表演題に関するお知らせ
【ノバルティス ファーマ】高血圧治療薬「ラジレス(R)錠150mg」の日本における製造販売承認を株式会社オーファンパシフィックに承継
【ファイザー】肺動脈性肺高血圧症治療剤 「レバチオ(R)懸濁用ドライシロップ900mg」、「レバチオ(R)ODフィルム20mg」同時発売
薬価制度の抜本改革が来年度から実施される。特許が切れた長期収載品の薬価を段階的に後発品まで引き下げ、イノベーションを評価する新薬創出等加算は革新性の高い新薬に絞り込まれる。品目・企業要件については業界から批判も強い
◆薬価制度の抜本改革では新薬創出等加算の見直しや長期収載品の薬価引き下げなど、製薬企業にとっては新薬を創出しなければ成長が望めないルール変更となった。莫大な投資を行い、ようやく開発した新薬の薬価が特許期間中維持されな
日本製薬工業協会の畑中好彦会長(アステラス製薬社長)は16日、都内で記者会見し、昨年末に取りまとめられた薬価制度の抜本改革の骨子で、新薬創出・適応外薬解消等促進加算の対象品目が大幅に絞り込まれることについて
◆「お薬手帳」「アレグラ」「ロキソニン」――。12日に岩波書店から発売された国語辞典「広辞苑第7版」で新たに追加された項目だ。1955年に広辞苑が初版され、今回10年ぶりの改訂となった第7版では、約1万項目が新たに収
【MSD】KEYTRUDA (キイトルーダ) (R)、切除後のIII期高リスク悪性黒色腫患者に対する術後補助療法において無再発生存期間がプラセボと比較して有意に改善(EORTC1325/KEYNOTE-054)
【小野薬品工業】オプジーボとヤーボイの併用療法、根治切除不能又は転移性の腎細胞がんに対する国内製造販売承認事項一部変更承認申請
【ジョンソン・エンド・ジョンソン】統合失調症発症予測のバイオマーカーの開発に関する共同研究を実施
厚生労働省保険局長 鈴木俊彦 2018年度は、6年に1度の診療報酬・介護報酬の同時改定が行われます。団塊の世代の方々が全て75歳以上となる25年とその先に向けた道筋を示す上で、実質上最後の同時改定とな
イノベーションの議論不十分 東京薬業4団体(東京医薬品工業協会、東京薬事協会、東京医薬品卸業協会、東京都家庭薬工業協同組合)は9日、都内で新年賀詞交歓会を開き、新年の門出を盛大に祝った。 (さ
日本製薬団体連合会会長 多田正世 昨年を振り返ると、医薬品業界にとっては、2月に抗がん剤の緊急薬価改定が行われるなど、大変厳しい年であったと同時に、改めて「医薬品の価値」を考える年になりました。昨年1
日本製薬工業協会会長 畑中好彦 昨年は、一昨年末に決定された「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を受け、中央社会保険医療協議会を中心に、新薬創出・適応外薬解消等促進加算制度の抜本的見直しをはじめとす
厚生労働大臣 加藤勝信 団塊の世代が全員75歳以上となる2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築を一層推進していくことが必要です。18年度は、医療計画、介護保険事業計画、障害福祉計画の新たな計画
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