ギリアド・サイエンシズは、C型肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル・ソホスブビル)について、「C型慢性肝炎、C型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善」を予定効能・効果とする適応拡大の一部変更承認申
“ウイルス血症”を含む記事一覧
【エーザイ】オリオン社とマーケティングおよび販売に関するライセンス契約を締結-中国においてパーキンソン病治療剤を導入-
【ノバルティス ファーマ】ノバルティスの「アフィニトール(R)」、結節性硬化症(TSC)に伴う難治性てんかん患者の部分発作の治療薬としてEUの承認を取得
【ファイザー】抗ウイルス剤 リバビリン錠200mgRE「マイラン」 『ペグインターフェロン アルファ-2b(遺伝子組換え)との併用によるC型代償性肝硬変におけるウイルス血症の改善』効能・効果、用法・用量の一部変更承認取得
MSDは、C型肝炎治療薬のNS5A阻害剤「エレルサ錠50mg」(一般名:エルバスビル)とNS3/4Aプロテアーゼ阻害剤「グラジナ錠50mg」(一般名:グラゾプレビル水和物)を新発売した。2剤併用で1日1回12週間経
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は11日、小野薬品の「オプジーボ」の再発・難治性ホジキンリンパ腫の効能追加、ギリアド・サイエンシズのB型肝炎治療薬「ベムリディ」など7品目の承認と一部変更承認を審議し、了承した。
ギリアド・サイエンシズは、ジェノタイプ1型のC型慢性肝炎治療薬「ハーボニー配合錠」(一般名:レジパスビル・ソホスブビル配合剤)を新発売した。 ハーボニーは、12週間、1日1回1錠の経口投与による初の治療薬。
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は5月28日、ギリアド・サイエンシズのC型慢性肝炎治療配合剤「ハーボニー」など7品目の承認・一部変更承認を審議し、了承した。ただ、審議予定だった大塚製薬工場の「オラネジン消毒液1.
厚生労働省は、C型慢性肝炎に対するソホスブビル(製品名:ソバルディ)とリバビリンとの併用療法を、医療費助成の対象とすることを決めた。インターフェロンを必要としないソバルディ併用療法に対し、治療期間の12週間まで1人
中医協総会で了承 ギリアド・サイエンシズが承認申請していた経口C型慢性肝炎治療薬「ソバルディ」(一般名:ソホスブビル)の薬価収載が、13日の中央社会保険医療協議会総会で了承された。注目されていた薬価は、400
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は2日、バイエル薬品の抗凝固剤「イグザレルト」、アステラス製薬のレストレスレッグス症候群(RLS)治療薬「レグナイト」、武田薬品工業の国内7番目となるアンジオテンシン2受容体拮抗薬
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は26日、田辺三菱製薬とノバルティスファーマが申請していた、新たな多発性硬化症(MS)治療薬「イムセラカプセル/ジレニアカプセル」の薬事承認と、全身型重症筋無力症に対するベネシスの
厚生労働省が1日付で承認した新医薬品では、大型化が期待される日本発の選択的β3アドレナリン受容体作動薬「ベタニス」、新規作用機序の皮膚T細胞性リンパ腫治療薬「ゾリンザ」、DPP-4阻害薬「トラゼンダ」など、話題性の
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は1日、放射線の体内汚染を軽減する日本メジフィジックスの「ジトリペンタートカル」「アエントリペンタート」、アステラス製薬が開発した新規作用機序の新規過活動膀胱治療薬「ベタニス」など
厚生労働省が16日に承認した新医薬品では、子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」、小児肺炎球菌結合型ワクチン「プレベナー」の予防ワクチンが、国内で初めて登場した。また、経口2型糖尿病治療薬として10年ぶりの新規作用
※ 1ページ目が最新の一覧