第一三共は12日、2010~12年度までの第二期中期経営計画を発表した。第二期中計期間は、新興国の成長力を積極的に取り込み、ハイブリッドビジネスを本格展開する時期と位置づけた。特に子会社化したランバクシーとの協
“オルメサルタン”を含む記事一覧
初の「GLP-1アナログ製剤」も 厚生労働省が20日付で承認した新医薬品では、国内初のGLP‐1アナログ製剤「ビクトーザ」、むずむず脚症候群治療薬として追加承認を取得した「ビ・シフロール」、国内2番手の投
第一三共の子会社「ランバクシー・ラボラトリーズ」は、ナイジェリア・ケニア・タンザニア・ウガンダ・ザンビア・モザンビークのアフリカ6カ国で高血圧症治療薬「オルバンス」(一般名オルメサルタン・メドキソミル)を販売す
薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会は、ノボノルディスクファーマが開発した新規2型糖尿病治療薬「ビクトーザ」の承認を了承した。同剤は、膵β細胞上のGLP―1受容体に作用してインスリン分泌を促進するGLP―1アナログ製
国内製薬企業大手4社の2010年3月期中間決算(連結)が5日、出揃った。海外で売上を伸ばしてきた各社とも円高が響き、武田薬品とエーザイは為替の影響を吸収し切れず、減収に落ち込んだ。一方、アステラス製薬は主力品の伸長
国内製薬企業大手4社の2009年3月期決算が、14日に出揃った。各社とも円高が大きく影響し、海外で成長を牽引してきたグローバル製品の伸びが鈍化。武田とエーザイは買収効果で増収を確保した。一方、後期開発プロジェクトの
厚生労働省医薬食品局安全対策課は、課長通知および事務連絡を日本製薬団体連合会に発出し、▽イソフルラン▽トレミフェンクエン酸塩▽オルメサルタンメドキソミル▽酸化セルロース▽ソラフェニブトシル酸塩--の5品目に係る「使用上
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは)1面 「購入困難者」実情を把握‐消費者のヒアリングも実施 厚生労働省医薬品新販売制度の円滑施行に関
第一三共の子会社「ランバクシー・ラボラトリーズ」は、インドで高血圧治療薬「オルバンス」(一般名:オルメサルタン)の発売を開始した。英グラクソ・スミスクラインとランバクシーの共同販売として行う。 「オルバンス」の販売開始
関連検索: ランバクシー・ラボラトリー マルビンダ・シン FDAランバクシー・シンCEO 印ランバクシー・ラボラトリーのマルビンダ・シンCEOは15日、都内で記者会見し、米FDAによる同社ジェネリック医薬品の一時輸入停止
関連検索: 主要製薬企業の中間決算 グローバル化 国内主要製薬企業の2009年3月期中間決算(連結)が、6日までに出揃った。武田薬品、第一三共、アステラス製薬、エーザイの大手4社を見ると、円高と薬価引き下げの影響を受けた
" 医薬関連のプレスリリースのタイトルをリスト形式で掲載。YAKUNETでは過去のタイトル、日付等での検索がご利用いただけます。関節リウマチ治療剤「ヒュミラ(R) 皮下注40mgシリンジ0.8mL」の新発売についてアボッ
関連検索: 第一三共 プラスグレル デノスマブ 大規模臨床試験 第一三共は21日、都内でR&D説明会を開き、開発プロジェクトの進捗状況を報告した。欧米で申請中の抗血小板剤「プラスグレル」に加え、優先プロジェクトの抗Xa阻
"関連検索: 日本薬学会松木則夫東大教授 日本薬学会の次々期(2009年度)会頭候補に、松木則夫氏(東京大学薬学系研究科教授)が決まった。役員等候補者選考委員会で選出し、理事会で決定したもの。理事会では、次期会頭以下の新
※ 1ページ目が最新の一覧