近澤事務局長がセンターミーティングで講演 MR認定センターの近澤洋平事務局長は、21日に都内で開催した第19回センターミーティングで講演し、MRの啓発の一環として頒布している冊子「MRの果たすべき役割」の改訂
“コンプライアンス”を含む記事一覧
化学及血清療法研究所(化血研)の不正製造問題を受け、ワクチンと血液製剤の安定供給に向け抜本的な対応を検討してきた厚生労働省の作業部会は18日、顧問の提言をまとめ公表した。国内ワクチンメーカーに対して、これまでの護送
組織変更=[1]コンシューマーヘルスケア営業企画部傘下の事業開発室を同部から独立させ、「コンシューマーヘルスケア事業開発室」とする[2]「ビューティーケア営業推進室」を新設。 人事=取締役副社長管理本部
コッシャ社長が会見 ノバルティスファーマのダーク・コッシャ社長は、13日に都内で記者会見し、国内のビジネスの現況について、「降圧剤のディオバンが、不祥事と特許失効による後発品浸透の影響で売上が落ち込ん
製薬企業・医療機器企業向けに治験や安全性のITソリューションを手がける「アリスグローバル」は、グローバルに対応したワンストップ型の安全性管理業務支援を展開している。最新の規制にもいち早く対応し、日米欧国際規制調和会
◆患者も加わって治療方針を決めるという新たな概念、シェアード・ディシジョン・メイキング(SDM)をご存じだろうか。最近取材した大学教授から「世界的に大きなテーマ。国内でもSDMに関心を示す医療従事者が増えつつある」と
医療用医薬品の広告規制のあり方が問い直される中、2日に東京大学で開催された日本製薬医学会年会で、医療従事者が製薬企業の不適切な情報提供活動を報告する「広告監視モニター制度」のパイロットスタディの結果が発表された。約
◆食生活が不規則な患者ほど、服薬コンプライアンスは悪くなると思われがちだが、ある薬局が行った調査によると、一概にそうとは言えないようだ ◆昨年12月に来局した569人に食事の規則性、回数、コンプライアンスについて聞
日本CRO協会は25日、都内で総会を開催し、来年度の予算案と事業計画を承認した。植松尚会長は続投、副会長には田中尚氏(イーピーエス)と小川武則氏(シミックホールディングス)が就任し、新たな体制をスタートさせる。任期
帝人ファーマは、吸入ステロイド喘息治療剤「オルベスコ」の製造販売後調査で、本来医師が記入しなければならない調査票を、同社MRが代筆した事例があったと発表した。製造販売後調査に登録した3747例のうち、189例で代筆
日本製薬工業協会の医薬品評価委員会は4月27日、総会を開催し、今年度の実施計画を決定した。新委員長に選任された国忠聡氏(第一三共顧問)は、▽クリニカル・イノベーション・ネットワーク構築への提言▽拡大治験と患者申出療
常務執行役員管理部長(コンプライアンス&セキュリティ委員会委員長)室井勝(昇任)、常務執行役員研究開発部長吉江紀明(昇任)、執行役員財務経理部長兼ITシステム部長小川浩一(昇任)、信頼性保証部長山崎律(新任)
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