テーマ IQVIAファーマシーセミナー2018「選ばれる薬局経営」シリーズ 改定直前スペシャル 選ばれる薬局経営 どうなる?どうする?2018年大改革 診療・介護報酬ダブル改定の全容と勝ち残り策
“ジェネリック”を含む記事一覧
日本列島が冷凍庫に納まったような厳しい寒波が続いていますが、医薬品に関わる私たちの周辺はさらに厳しい状況に晒されているのではないでしょうか。 医療環境なかでも調剤環境は先が読めないような厳しい激震に見舞われ
スイスのノバルティスは、強直性脊髄炎を対象とした抗IL-17A抗体「コセンティクス」(一般名:セクキヌマブ)と、抗TNFα抗体「アダリムマブ」のバイオシミラー(BS)と直接比較する「SURPASS試験」、乾癬性関節
協和発酵キリンは、抗CD抗体「リツキシマブ」のバイオシミラー(BS)「リツキシマブBS点滴静注100mg・同500mg『KHK』」を発売した。国内初のリツキシマブBSであり、同社初のBSとなる。 同剤は
厚生労働省は26日、昨年8月28日に開催された第19回ジェネリック医薬品品質情報検討会の概要を公表した。解熱鎮痛消炎剤の後発品8品目の溶出試験を行った結果、生物学的同等性などには問題が認められなかったものの、3製剤
抗菌薬開発・製造を積極的に行う製薬企業30社を対象に薬剤耐性菌(AMR)への取り組みを比較したところ、研究開発型企業では英グラクソ・スミスクライン(GSK)と米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)がトップにラン
日本CSO協会は、国内CSO事業に関する実態調査を実施し、昨年10月時点の稼働コントラクトMR(CMR)数が、前年比9.5%減の3515人となり、国内全MR数に占める比率も0.5ポイント減の5.6%に低下したとする
中国の製薬企業である浙江華海薬業(ファーハイ・ファーマシューティカル)は19日、日本市場に本格参入するため日本法人としてファーハイジャパン薬業(本社名古屋市、社長李相奎氏)を設立したことを発表した。日本法人
◆医薬品の使用指針「フォーミュラリー」が国内に広まる兆しがある。同種同効薬を比較して使用の範囲や優先順位を定めるもの。先行する聖マリアンナ医科大学病院に続き近年、導入する中小病院がいくつか出てきた ◆同種同効の様々
昨年5月に米国ジェネリックメーカーのアップシャー・スミス・ラボラトリーズ(以下USL)を買収し、米国市場本格展開の橋頭堡を築いた沢井製薬。米国での事業を担当する取締役専務執行役員の澤井健造氏は、本紙の取材に
日医工は15日、東南アジア地域の重要拠点の一つであるフィリピン市場での事業展開に向け、現地医薬品製造企業の「ロイドラボラトリー」とその販売子会社「イノジェン・ファーマシューティカルズ」と業務提携すると発表した。両社
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
千葉県習志野市を拠点とする医薬品原薬メーカー「白鳥製薬」は、11月に白鳥豊前社長が代表権のある会長に就き、白鳥悟嗣(さとし)氏が専務取締役から代表取締役社長に昇格する新たな事業体制を始動した。昨年に創業10
大日本住友製薬の子会社「DSファーマバイオメディカル」は、同社初のオーソライズド・ジェネリック(AG)として、長時間作用型アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)「イルベサルタン」(製品名:アバプロ錠)のAG「イ
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