政府は21日、「経済財政運営と改革の基本方針2019」(骨太の方針)を閣議決定した。診療報酬・医薬品等の改革について、調剤報酬に言及。地域のかかりつけ機能に応じた評価や対物業務から対人業務への構造転換の推進に伴う適
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20年という時の流れを経て、その業界規模は3倍近くに拡大し、店舗総数も増加を継続した――。ドラッグストア業界のことである。20年前は約2兆5000億だった市場は2018年度現在、7兆2000億円を超える規模となり、
厚生労働省の研究班が薬剤師の需給動向に関する調査・研究結果に関する報告書をまとめた。薬剤師の業務が現在と変わらないことを前提に推計した場合、今後数年は需要と供給が均衡する状況が続くものの、長期的には供給が需要を上回
日本OTC医薬品協会は20日、都内で第55回定時総会を開催し、2019年度の事業活動計画や予算などを承認した。総会後に開催された理事会では、会長に佐藤製薬の佐藤誠一氏を再選した。重点活動項目に取り上げられた
主要な大手ドラッグストアの決算報告からは、積極的な出店に伴う業績拡大の様子がうかがえる。それと同時に各社がICT(情報通信技術)を積極的に活用し、顧客との接点を今後強化していこうとする姿勢も見て取れる。
漢方薬を取り扱う上で必要となる漢方医学と漢方薬の基礎知識、調剤・服薬指導、生薬・方剤などについて図表やカラー写真を多数使用しわかりやすく解説した『漢方実践書』 漢方医学・中国医学の歴史や考え方の
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NPO法人セルフメディケーション推進協議会(SMAC)は10月6日、名古屋市守山区の金城学院大学で、「災害時における医療従事者の役割―病院・薬局における必要な知識と備え」をメインテーマに学術フォーラム2019(実行
日本調剤は、これからの地域医療経済を支えるべく地域単位の「真のフォーミュラリー」(診療ガイドラインに沿った医師の標準治療に対して、薬剤師が医薬品の適正使用と医療安全を目的とした薬物治療を提供するための指針)のあり方
日本漢方協会(今井淳会長)が、漢方の普及を目的として設立された1970年から開催しているのが、「漢方総合講座」で、日本の漢方界の著名な講師陣による質の高い講義が大きな特徴といえる。4月からは「2019年度漢方総合講
組織変更=[1]新設する「マーケティング推進本部」に、「ブランド業務推進部」「フィールド業務推進部」を設置[2]マーケティング本部の第1ユニットを「ドリンク・飲料ユニット」、第2ユニットを「ヘルスケアユニット」、第
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