一般用医薬品の適正使用を推進するための啓発や調査研究への助成などを主な事業とする一般用医薬品セルフメディケーション振興財団は、2019年度の調査・研究助成および啓発事業等助成の対象者を決定した。今年度の助成
“セルフメディケーション”を含む記事一覧
きょうの紙面(本号8ページ)
中国重点投資を示唆 PhRMA会長:P2 「薬剤師の価値」議論 神戸薬大シンポ:P3 セルフM推進への研究 20件に助成:P6 情報提供で合弁設立 塩野義など:P7
主な内容
山本日薬会長に聞く:P4~5 中原大会運営委員長に聞く:P6~7 日薬賞受賞者の横顔:P8~9 分科会の見どころ・聞きどころ:P10~12、17~23 〈グラビア〉薬局と連携進める徳山中央病院:P13~15、下関市薬剤師会の在宅業務支援:P16 話題の調剤支援システム:P24~26
日本一般用医薬品連合会と東京薬事協会、東京生薬協会、東京都薬剤師会、東京都医薬品登録販売者協会の在京薬業団体の共催によるOTC医薬品普及啓発イベント「よく知って、正しく使おうOTC医薬品」が10月4、5
日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)とドラッグストア業界では、2025年の10兆円産業化を目標に打ち出し、様々な取り組みを行っている。目標達成に向けた一つとして、薬剤師、登録販売者に加え、管理栄養士も活用し
武庫川女子大学薬学部と西宮市薬剤師会は11日、地域連携と教育連携に関する協定を締結した。地域住民の健康増進に役立つ様々な事業を共同で展開する。両者が連携し、約3年前から行っている地域住民対象のお薬相談会や健
埼玉県と日本薬科大学は8月22日、高校生を対象にした「1日薬剤師体験教室」を埼玉県伊奈町の日本薬大さいたまキャンパスで開いた。県内の高校に通う学生36人が参加。講義や無菌調剤、軟膏調剤などの模擬調剤を通じ、
健康保険組合連合会が公表した次期診療報酬改定に向けた政策提言が議論を呼んでいる。国民病と言われる花粉症にターゲットを当て、OTC薬と類似する抗ヒスタミン薬等の医療用医薬品を保険適用から外した場合、全国推計で年間最大
日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は13~15の3日間、東京有楽町の東京国際フォーラムで開催された親子向けの夏休みイベント「丸の内キッズジャンボリー」で、昨年に引き続いて「正しいくすりの使い方教室」を出展し
◆7月24日は日本OTC医薬品協会が制定した「セルフメディケーションの日」である。セルフケアを多くの人に促すことが目的で、セルフケアを1日24時間、週7日実施することの重要性を示す観点から、7月24日とされた ◆同
復職支援研修がスタート 新潟薬科大学(新潟市)の生涯研修認定制度は、今年度に選定した熱中症や感染制御、自殺対策、個別化医療(卵巣癌)、栄養、ワクチン、血液疾患、災害医療などのテーマごとに、薬剤師と
◆先月閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2019」(骨太の方針)に「セルフメディケーションの推進」が盛り込まれた。素案では、セルフメディケーション推進の文言が外されたものの、業界関係者の努力もあり復活した
日本OTC医薬品協会と日本一般用医薬品連合会は6月24日、一般生活者16万人に実施したセルフメディケーション税制に関する調査結果を発表した。同調査は昨年3月の第4回調査から15万人超の大規模で行っており、5回目とな
日本OTC医薬品協会(OTC協)と日本一般用医薬品連合会(一般薬連)は6月24日、生活者16万人を対象とした「セルフメディケーション税制」(以下、セルフM税制)に関する意識調査の結果を発表した。今回で5回目
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