きょうの紙面(本号8ページ)
抗インフル薬の備蓄で指針:P2 コンドロイチン錠剤小型化 ゼリア新薬:P7 CROとCSOを統合 アグレックス:P8 企画〈薬大案内〉:P3~6
“チーム医療”を含む記事一覧
臨床能力ある薬剤師養成へ 一般社団法人薬局共創未来人財育成機構は、高齢者のポリファーマシーなどの不適切処方に対応できる高い臨床能力を持つ薬剤師を育成するため、「高齢者薬物治療認定薬剤師制度」をスタートさせる。
社会保障審議会医療部会は16日、2016年度診療報酬改定の基本方針策定に向け、医療提供体制の観点からの検討をスタートさせた。主な論点のたたき台は、病床機能の分化・連携、在宅医療・地域包括ケアシステムの推進、チーム医
看護師・薬剤師の役割拡大は医療サービスの近代化である! 英国から学ぶ患者ケア向上のヒントとは!? 英国では、地域医療がGP(一般診療医)によって支えきれなくなったことから、訪問看護士や保健師
地域特性に合った営業提案‐医師や患者の課題解決へ JSOLは、地域完結型の医療提供体制や多職種連携によるチーム医療に対応し、製薬企業が地域の実情に応じた効果的な情報提供ができるようシステムベンダーの立場から支
山口大学病院薬剤部は8月下旬に、全国の薬系大学教員を対象として2日間の“リフレッシュ研修”を実施した。病院や薬局の臨床現場を離れて大学教員に転身すると、臨床センスが劣化してしまうことが懸念されている。病院薬
第272回 病院薬学研修会 2015年8月12日 追加 転移乳癌に対する薬物療法は新規薬物の開発により、選択肢が広がっている。生存期間の延長とともに、より高いQOLを志向する傾向にある。また、分子
◆先週末に幕張メッセで開かれた第8回日本在宅薬学会学術大会は2日間で約1200人が参集し、薬剤師の職能拡大・薬局の機能拡張を目指し幅広い発表が行われた ◆同学会では2年前に「在宅療養支援認定薬剤師制度」を開始し、チ
多彩なプログラムで薬剤師をサポート 新潟薬科大学では、新潟県内はもとより県外の薬剤師にも好評の「薬剤師生涯教育講座」をベースに、グループ研修や大学院講義など、多彩なプログラムが特徴の「生涯研修認定制度」を行っ
薬剤師の行動変容を支援 薬学ゼミナール生涯学習センターは、地域や医療現場でより活躍できる薬剤師を育成するための生涯学習プログラムの開発に取り組んでいる。目指す姿は、患者さんの病態、生活背景などを理解した上で薬
◆医療機関と地域の薬剤師会、薬局が事前に取り決めた項目について合意書等の契約を交わすことで、院外処方箋調剤時の疑義照会を不要とする取り組みが広がっている。項目は同一成分名の銘柄変更、剤形の変更、残薬調整など、7項目程
院外処方箋への検査値表示によって、その情報を活用した薬局薬剤師からの疑義照会が増えたことが、先の日本医薬品情報学会総会・学術大会で、新井さやか氏(千葉大学病院薬剤部)が示した。検査値に基づく疑義照会は、禁忌症例への
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