ツルハホールディングスは、浜松市を中心とした静岡県でドラッグストア・調剤薬局を展開する杏林堂薬局およびその親会社の杏林堂グループ・ホールディングス(杏林堂HD)と、資本業務提携に関し基本合意した。杏林堂HDの既存株
“ドラッグストア”を含む記事一覧
◆かねてから熱中症予防に薬局薬剤師が脱水予防のアドバイスなど役割を果たす重要性が指摘されてきたが、最近は薬局で水分補給ができる「休憩処」として地域住民にアピールする動きが注目される ◆6月に大手ドラッグストアのアイ
◆東・西日本では猛暑が続き、北海道や東北では九州北部に続いて豪雨の被害が発生した。酷暑による熱中症や自然災害では死者も出ており、その対策はいつの時代も最重要課題である ◆国会では閉会中審査で揉めているが、国民の命を
購買ビッグデータ分析のカスタマー・コミュニケーションズ(東京港区、米倉裕之社長)は、18日から社名を「株式会社True Data(トゥルーデータ)」に変更した。また社名変更に伴い、新たなコーポレートスローガ
全国に189店舗のドラッグストア、薬局を展開するコクミン(本社大阪市)の絹巻秀展社長は、本紙の取材に対し、今期の営業方針の中での事業コンセプトを「総合ライフサポート事業」として、狭商圏型ドラッグストアのモデ
大木製薬では、血液を採取して簡単に検査ができる郵送検査システム「DEMECAL e-セルフチェッカー」(管理医療機器、製造販売元は富士フイルム)を12日から全国のドラッグストアや薬局・薬店で新発売したが、これに先が
「トモズ」「アメリカンファーマシー」などドラッグストアを展開するトモズ(本社東京文京区)は、現在9店舗で「タバコ」を取り扱っているが、今月末までに全店舗でタバコの取り扱いを中止する。地域の“かかりつけ薬局”
薬業界における2017年3月期決算の上場企業で1億円以上の報酬を得ている役員は、製薬企業・調剤薬局・ドラッグストアなどで22社37人に上ることが、本紙の調査で分かった。前年度の15社28人から大幅に増加した。そのう
超高齢社会における健康寿命延伸とヘルスケア産業育成の実現を目指し、有識者や産業界、ドラッグストアや医薬品・医療機器メーカーなど健康関連企業の関係者が集まって設立された一般財団法人日本ヘルスケア協会(JAHI)。同協
◆薬剤師不足が続く中、ある精神科単科病院は「薬剤師の確保にそれほど苦労していない」と言う。その秘訣を尋ねると「精神科病院には、患者さん一人ひとりと深く向き合って関わることができる良さがある。当院の実務実習でその良さを
中堅・中小企業のM&A仲介実績No.1の日本M&Aセンター(東京千代田区)は、今月15日から全国10会場で「成功したオーナーが語る調剤薬局M&Aセミナー」(参加無料)を開催する。同社によると調剤薬局業界はここ数年、
小林製薬は、中年期以降の記憶力低下が気になる人に向けた、生薬「オンジ」を配合した「ワスノン」(第3類医薬品)を28日から薬局・薬店、ドラッグストア等を通じ新発売する。生薬オンジが脳内の情報伝達を活性化させる
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