きょうの紙面(本号8ページ)
緩和医療の体制充実で意見書:P2 ペプチドリーム 窪田氏に聞く:P12 企画〈薬局業務の効率化と質的向上を目指して〉:P3~10
“バイオ医薬品”を含む記事一覧
日本ジェネリック医薬品学会学術大会の大会長を務めた国際医療福祉大学大学院の武藤正樹教授は9日に講演し、自己負担額の上限を定めた高額療養費制度や公費助成制度があるため、高額なバイオ医薬品をバイオシミラーに切り替えるイ
武田薬品は、抗NGF抗体「AMG403」(一般名:フルラヌマブ)、卵巣癌治療薬「AMG386」(一般名:トレバナニブ)など、2008年に米アムジェンの日本法人を買収した際に獲得した複数の開発品の権利を、アムジェンに
化学及血清療法研究所は19日、評議員会と理事会で、承認書と異なる製造方法で血漿分画製剤を製造し、組織ぐるみで隠ぺいしていた問題を受けて退任を表明していた宮本誠二理事長の後任となる新理事長に、バイオ医薬品研究
武田薬品は、超希少疾患に強い米バイオ医薬品企業「ウルトラジェニクス」に非臨床試験段階の新薬候補物質を導出すると発表した。両社は、武田が保有する別の新薬候補物質でも5年間の共同研究を行い、ウルトラジェニクスは武田から
欧州製薬団体連合会(EFPIAジャパン)のバイオロジクス委員会は、日本のバイオ後続品における政策に対して、「バイオ後続品の開発・使用促進を強化するよりも、バイオ医薬品そのものの開発を振興させるべき」との声明を発表し
【アストラゼネカ】初の呼吸器バイオ医薬品BENRALIZUMABの重症喘息に関する第III相試験結果を発表
【大日本住友製薬】米国臨床腫瘍学会(ASCO)における抗がん剤napabucasinおよびamcasertibの複数のがん種に対するデータ発表のお知らせ
【中外製薬】大阪大学と中外製薬の包括連携契約締結のお知らせ
日本製薬工業協会のバイオ医薬品委員会は16日、都内で総会を開催し、今年度の重点課題として、日本医療研究開発機構(AMED)との連携を通じて、バイオ医薬品製造技術開発にかかわる人材育成などに取り組む方針を決定した。新
武田薬品のクリストフ・ウェバー社長は、10日に都内で開催した決算会見で、転換期と位置づけていた2015年度業績について、「全ての項目で(計画に対し)過達となった。将来ありたい姿に向けて転換期を達成できた」と
医薬品添加剤や試薬事業を手がける癸巳化成(きしかせい)の子会社「横浜バイオリサーチアンドサプライ」は、横浜市金沢区にある癸巳化成H&Bセンター内に、バイオ後続品を中心とした国内初の原薬工場を建設し、4月に稼働す
医薬品製造受託会社(CMO)のアピは、がん研究会(がん研)から導入した、癌に関わる蛋白質「ポドプラニン」を標的としたヒト化抗体「AP201」の開発を開始した。これまでバイオ医薬品のCMOとして事業を展開してきたが、
国際基準の動物福祉に対応‐製薬協、業界軸で底上げ図る 日本製薬工業協会は、動物福祉に配慮した動物実験の環境整備に向け、業界軸で3Rsの取り組みを進めている。成果としては、医薬品規制国際調和協議会(ICH)にお
経済産業省の2016年度予算案は、産業技術関係予算に5326億円を計上した。そのうち、健康医療分野では、次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業に56億2000万円を投入し、糖鎖利用技術を新たに開発するほか
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