きょうの紙面(本号8ページ)
2018年度診療報酬で説明会:P2 鳥取大と共同研究 アステラス:P3 メドピアと業務提携 スギHD:P8 企画〈関薬協70周年〉:P4~7
“バイオ”を含む記事一覧
【田辺三菱製薬】ALS治療薬「ラジカヴァ」の米国における投与患者数が2,000名を超えました(2018年3月2日)
【大日本住友製薬】ヒトES細胞由来網膜の移植後機能を確認 -重度免疫不全末期網膜変性マウスを作製し移植後光反応を検証-
【テルモ】東京都のがん就労支援表彰で最高位の「優良賞」を受賞 柔軟な働き方の実現が評価
シンバイオ製薬は、2018年から3カ年の中期経営計画を発表し、最終年度の21年度に売上100億円を突破し、営業・最終利益で黒字化を目指す。主力品である抗癌剤「トレアキシン」の適応拡大で薬価ベースで売上130億円に乗
ペプチドリームは、特殊環状ペプチドの創薬探索技術(PDPS)で創出した医薬品候補に関し、世界有数の技術を持つ企業と手を組み、動物試験や臨床試験にも関与する戦略的提携を推進していく。従来、製薬企業が厳選した標的分子に
武田薬品と米バイオベンチャー「ウェーブ・ライフ・サイエンシズ」のシンガポール法人は、ハンチントン病(HD)や筋萎縮性側索硬化症(ALS)などの神経系疾患に対する複数のアンチセンスヌクレオチド医薬品でオプション契約を
アステラス製薬は14日、米再生医療ベンチャー「ユニバーサルセルズ」を買収したと発表した。買収額は、一時金と開発マイルストンの合計で最大1億250万ドル(約110億円)で既に手続きを完了している。両社は昨年に、免疫拒
人工知能(AI)の普及で創薬研究と知的財産のあり方はどう変わるのか――。日本製薬工業協会とバイオインダストリー協会が13日に都内で開催した「ライフサイエンス知財フォーラム」では、将来的に創薬研究の相当部分で
ヒューマンサイエンス振興財団=「第61回ヒューマンサイエンス・バイオインターフェース―バイオ技術移転のための交流の場」を3月7日午後1時30分から、東京・代々木の全理連ビルで開く。 今回は、「ペプチド創
◆韓国で平昌オリンピックが始まった。やや政治色が強まっているスポーツの祭典に気がかりな要素もあるが、日本勢含めトップアスリートの活躍に期待したい ◆製薬業界では、バイオ医薬品を中心に日韓の企業連携が進んでいる。日本
中外製薬は、患者一人ひとりに対応した究極の個別医療に向けたサービス基盤を強化する。スイス・ロシュの米遺伝子解析子会社「ファンデーション・メディスン」(FMI)が開発した、324の癌関連遺伝子を一括で検出でき
仏サノフィは1月29日、ベルギーのバイオ企業「アブリンクス」を39億ユーロ(約5260億円)で買収すると発表した。6月までに手続きを終える予定。1月22日に米バイオベラティブを116億ドルで買収することを発表したば
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