フィンランド大使館とヘルシンキビジネスハブは1月26日、大阪市内で講演会を開き、参加した日本の製薬会社関係者らに対して同国の優れた医療・研究基盤を提示した。フィンランドでは医療情報や遺伝子情報など様々なデー
“バイオ”を含む記事一覧
日本医療研究開発機構=2017年度脳とこころの研究第3回公開シンポジウム「認知症と生きる、認知症に挑む―よりよい暮らしと社会のために、研究者の挑戦」を3月3日午後1時から、東京・神田駿河台の御茶ノ水ソラシティカンフ
協和発酵バイオは、1月26日の取締役会で、新社長にキリンホールディングス常務執行役員兼ミャンマー子会社「ブルワリー」取締役社長の南方健志氏が内定したと発表した。3月20日開催予定の第10回定時株主総会での承認、その
スイスのノバルティスは、強直性脊髄炎を対象とした抗IL-17A抗体「コセンティクス」(一般名:セクキヌマブ)と、抗TNFα抗体「アダリムマブ」のバイオシミラー(BS)と直接比較する「SURPASS試験」、乾癬性関節
大塚製薬工場は、豪リビング・セル・テクノロジーズ(LCT)とのニュージーランド合弁会社「ダイアトランズ大塚(DOL)」について、LCTから全株式を300万豪ドル(約2億6000万円)で取得し、完全子会社化する。LC
協和発酵キリンは、抗CD抗体「リツキシマブ」のバイオシミラー(BS)「リツキシマブBS点滴静注100mg・同500mg『KHK』」を発売した。国内初のリツキシマブBSであり、同社初のBSとなる。 同剤は
武田薬品と米ジンファンデル・ファーマシューティカルズは、アルツハイマー病(AD)に起因する軽度認知機能障害の発症遅延に対する有効性を検討するチアゾリジン系薬剤「ピオグリタゾン0.8mg徐放製剤」のグローバル第III
仏サノフィは22日、米バイオベラティブを116億ドル(1兆2600億円)で買収すると発表した。買収手続きは3カ月以内に完了する予定。血友病などの希少血液疾患に強いスペシャリティファーマのバイオベラティブを手中にする
【MSD】KEYTRUDA(R) (ペムブロリズマブ)、治療歴のある進行性肝細胞がん(HCC)患者を対象とした初のデータを2018年ASCO GIシンポジウムで発表
【武田薬品工業】TOMMORROW試験の中止について
【ノバルティス ファーマ】「コセンティクス(R)」とアダリムマブまたはアダリムマブバイオシミラーとの直接比較試験を実施
米セルジーンは、血液癌でのトップ企業に向け、今月に入ってバイオベンチャーに対する大型買収を相次いで実行した。8日には今年半ばに米国申請を予定し、大型化を期待する骨線維症治療薬のJAK2阻害剤「フェドラチニブ」を持つ
【大塚ホールディングス】ニュージーランド合弁会社・ダイアトランズ大塚の持分追加取得に関する契約を締結
【小野薬品工業】オプジーボとヤーボイの併用療法が、治療歴を有するdMMRまたはMSI-Hの転移性大腸がん患者において臨床的有効性を示す
【ファイザー】FDAがファイザー社の新しいバイオシミラーを承認 ~ファイザー社が自社開発したバイオシミラーIXIFI(infliximab-qbtx)が承認申請可能な全ての適応症でFDAの承認を取得~
アステラス・アムジェン・バイオファーマは、スタチンで効果不十分な高コレステロール血症に対するPSCK9抗体「レパーサ」(一般名:エボロクマブ)の新剤型「レパーサ皮下注420mgオートミニドーザー(AMD)」
※ 1ページ目が最新の一覧