厚生労働省は、都道府県が備蓄する抗インフルエンザウイルス薬を、被災者へ提供できるようにする方針を決め、都道府県に連絡した。備蓄の抗インフル薬は、新型インフルエンザ対策行動計画に基づく目的以外での使用や譲渡をしないと
“リレンザ”を含む記事一覧
◆12月も下旬となり、インフルエンザの流行シーズンに入った。昨年は新型インフルエンザが猛威を振るったが、今年は季節性インフルエンザ、新型インフルエンザの両方が流行する可能性も指摘されているところ ◆国立病院九州医療
薬事・食品衛生審議会安全対策調査会は、子宮頸癌ワクチン「サーバリックス」、Hibワクチン「アクトヒブ」、小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー」について、「現時点では新たな安全性上のリスクは見いだされていない」と判断し
健康日本21推進フォーラムは、「インフルエンザに関する調査~よりよい健康危機管理の推進にむけて」の調査結果を公表した。それによると、処方薬に対して9割が効果を期待する一方で、同時に半数以上が安全性への不安も感じてい
厚生労働省は、国内4番目の抗インフルエンザウイルス薬として、第一三共のノイラミニダーゼ阻害薬「イナビル吸入粉末剤20mg(20mg1キット)」(成分名:ラニナミビルオクタン酸エステル水和物)を、10月4日付で薬価基
薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会は29日、新型インフルエンザワクチン「沈降インフルエザワクチンH5N1『化血研』」(化学及血清療法研究所)と、タミフル、リレンザに続くノイラミニダーゼ阻害薬「イナビル吸入粉末剤20
第一三共は、抗インフルエンザ薬「CS‐8958」について、「A型、B型インフルエンザ感染症治療」の適応で、国内承認申請を行った。「CS‐8958」が承認された場合、「タミフル」「リレンザ」「ラピアクタ」に続き、4番
厚生労働省は、塩野義製薬のインフルエンザ治療薬「ラピアクタ」(成分名:ペラミビル水和物)を薬価基準に緊急収載する。薬価は点滴用バイアル150mgが3117円、同バッグ300mgが5792円。原価計算方式で算定し、加
【厚生労働省】政府において備蓄した抗インフルエンザウイルス薬(タミフル及びリレンザ)の都道府県への放出手順について(再周知)
【厚生労働省】第1回チーム医療の推進に関する検討会議事録
【厚生労働省】平成21年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会議事録
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 臨床研究の上級専門職新設“SCRP”、認定CRC制度に規定 日本臨床
グラクソ・スミスクライン(GSK)は11日、抗インフルエンザウイルス薬「リレンザ」の今シーズン(09年9月~10年3月)の供給量を1350万人分とすると発表した。新型インフルエンザの感染拡大を受けた措置で、今後の流
【グラクソ・スミスクライン】抗インフルエンザウイルス薬「リレンザ(R)」 今季の供給量について
【武田薬品】前立腺癌治療薬TAK-700の臨床第2相試験開始について
【大日本住友製薬】製剤技術「SUITAB-NEX(R)」を適用したアムロジン(R)新OD 錠について
◆既に新型インフルエンザの話題も飽きてきた頃だろうが、油断は禁物だ。いつ強毒型に変異するか分からないし、本命の鳥インフルエンザの動向にも注意が必要だ ◆パンデミックで最も必要とされるのが、抗ウイルス薬のタミフル
【厚生労働省】新型インフルエンザ都道府県別の発熱外来設置状況
【厚生労働省】平成20年度第10回診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会議事録
【厚生労働省】平成21年度HIV検査普及週間の実施について
日本から約1万キロ離れたメキシコに端を発する豚インフルエンザ(A/H1N1)。数日前にメキシコ国内でのヒト―ヒト感染例や死亡者発生の報道が伝わったかと思えば、瞬く間に、感染が世界的に拡大し、パンデミックへの懸念
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