介護療養病棟でも、薬剤師が常駐して薬物療法の適正化に取り組めば減薬につながることが、総合相模更生病院(相模原市、225床)の研究で明らかになった。2017年6月から常駐を開始したところ、患者1人当たりの投与薬剤数は
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【厚労省】第1回 一般介護予防事業等の推進方策に関する検討会(ペーパーレス)を開催します
【厚労省】第3回 革新的医薬品創出のための官民対話資料
【厚労省】令和元年春の叙勲受章者について
プラセボ(偽薬)を“人の為”の薬にするとの経営理念を掲げるプラセボ製薬(本社大津市)は、ほのかに甘い錠菓(タブレット菓子)を偽薬として販売するベンチャー企業だ。必要以上に薬を飲みたがる人が多い介護現場などで
エーザイは、癌や神経領域の創薬や予防、医療サービスで革新的な技術を持つベンチャー企業に対する投資事業を開始したと発表した。まず東京で事業を進め、第1弾として医療・介護のICTシステムに強いベンチャー「アルム」と資本
薬剤師のマンパワーが不足している介護老人保健施設でも、薬剤師の様々な取り組みや工夫によって入所者の減薬を達成できることが、11~12日に名古屋市で開かれた日本老年薬学会学術大会のシンポジウムで強調された。入
厚生労働省は、「患者のための薬局ビジョン」が示す「かかりつけ薬剤師の役割を発揮できる薬剤師を配置している薬局数」を評価するための指標(KPI)4項目について、薬局の取り組み状況を調査した結果をまとめた。調査結果を検
◆西日本最大級の介護・福祉・高齢者医療・看護の総合展示会「バリアフリー2019」が大阪で開催された。会場内では今年も「むつき庵・はいせつ総合研究所」による「おむつコーナー」が大きく注目を浴びていた ◆介護現場で切り
政府の次世代ヘルスケア産業協議会は12日、「生涯現役社会」に貢献するヘルスケア産業育成施策をまとめた「アクションプラン2019」を大筋で了承した。健康改善に対する個人の行動変化を促すため、疾病・介護予防や生活習慣病
政府の経済財政諮問会議は10日、今年度の骨太方針の策定に向け、具体化が必要な社会保障改革を議論した。民間議員は、医療・介護分野の改革で2020年度診療報酬改定に言及。特に調剤報酬に関しては、「引き続き課題が残ってお
在宅介護の広がりも背景に、明治が販売しているとろみ調整食品「明治かんたんトロメイク」は、飲み込む力が弱くなった人に向けて、いつもの食事に混ぜるだけで、誰でも簡単にとろみづけができる商品として支持を得ている。
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