ツルハホールディングスとローソンは先頃、ドラッグストアとコンビニの両機能を融合した新店舗モデルの共同展開に関して提携したが、この1号店が5日に仙台市内にオープンした。ツルハHD子会社のツルハが、ローソンとF
“処方箋”を含む記事一覧
厚生労働省は13日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。昨年9月の調剤医療費は前年同期比6.6%増の5822億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は0.2%減の8843円だった。後発品の数量シェアは新指標
ドラッグストア大手ツルハホールディングスの子会社で、首都圏でチェーン展開する「くすりの福太郎」(千葉県鎌ヶ谷市、小川久哉社長)が、薬剤服用歴を不適切に管理したまま診療報酬の請求を行っていた問題で、ツルハHDは12日
調剤レセプトや処方箋などの実臨床データを集積・分析し、医療分野の営業・マーケティングや市販後における薬剤リスクベネフィット評価などに活用する「リアルワールド・データ」(RWD)に注目が集まっている。SOGO
日本病院薬剤師会副会長の土屋文人氏は24日、和歌山市で開かれた日本病院薬剤師会近畿学術大会の情報システム関連のシンポジウムで、薬剤師の業務を支えるスタッフの活用について、法的な位置づけを意識するよう促した。
薬系ボランタリーチェーン(VC)のジョヴィ(大阪市)は、取引メーカー・卸関係者ら300人以上を集め、大阪市内のホテルで賀詞交歓会を開催し、あいさつした高崎信太郎社長は、昨年12月末時点で加盟店舗数が過去最高
後発品加算取得も落ち込む 処方箋1回当たりの金額は昨年3月に比べ6月時点で平均235円減少。後発医薬品体制加算の取得は77%から51%へと大幅に下落。処方箋受け付け回数が減少している――など、日本保険薬局
主な内容
新春座談会:P3~9 女の一生にまつわるお話:P10~11 鎌倉について:P12 〈グラビア〉城西大学水田美術館 博覧会:P13~16 岡本かの子と薬:P18~19 麻薬・覚醒剤乱用防止運動 東京大会:P20~21 化粧品業界の話題:P22 企業の健康管理活動:P23 薬の名称の由来:P24~25
日本薬剤師会副会長 石井甲一 日本薬剤師会における今年の最大ニュースは、新たな山本執行部の誕生ということでしょう。6年間にわたる児玉体制を引き継ぎ、6月末から新執行部が船出しましたが、委員会の設置、委員の選出
薬事・食品衛生審議会医療機器・体外診断薬部会が一般用検査薬の導入に関する一般原則と、承認審査の新たなスキームをまとめた。 スイッチ化の対象となる検体として、これまでの尿や糞便に加え、採取の際に侵襲性がない鼻
厚生労働省は11月28日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。今年5月の調剤医療費は前年同期比0.7%増の5765億円となり、技術料はマイナスとなった。処方箋1枚当たりの調剤医療費は0.4%増の86
少子高齢化が進む中で、生活圏の身近な存在であるコンビニエンスストアや薬局・薬店、ドラッグストアに求められる役割や期待は、ますます高まってくるものと思われる。コンビニチェーン大手のファミリーマート(本社東京豊
第17回近畿薬剤師学術大会が15、16日の2日間、和歌山市内で開かれた。シンポジウム「これからどうする薬剤師」で望月眞弓氏(慶應義塾大学薬学部長)ら各演者は、処方箋調剤に特化した薬局からの脱却を強調。利益は
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