医療機関として2013年12月、国内で初めてISO22301認証を取得したひたちなか総合病院(茨城県ひたちなか市、302床)は、官民協働でBCMS(事業継続マネジメントシステム)の構築を進めてきたが、今年9
“処方箋”を含む記事一覧
ネットや院外処方箋を活用‐中国支部学術大会から インターネットを介した地域医療連携システムや院外処方箋を活用して、検査値などの情報を薬局薬剤師に提供する病院が増えつつある。8、9日に広島市で開かれた第
東京都薬剤師会は7日、定例記者会見で、新たな認定基準による独自の「基準薬局制度」を来年度からスタートさせることを明らかにした。新基準では薬局、薬剤師の姿が国民、患者から見えないと言われていること、さらに厚労科学研究
第34回医療情報学連合大会が6~8日、千葉市内で開催された。日本病院薬剤師会との共同企画となった、内服薬処方箋記載のあり方についてのセッションでは、スムーズな1回量入力に向け代表的なベンダー各社がシステム対
千葉大学病院は、10月28日から院外処方箋への検査値表示を開始した。従来のA5の処方箋用紙をそのまま利用し、別紙として16項目の検査値を出力。全ての処方箋に共通の固定検査値に加え、添付文書の「禁忌・警告」欄
日本医療機能評価機構は10月30日、2008年から実施している薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の13年年報を公表した。 同事業の目的は、「薬局から報告されたヒヤリ・ハット事例等を収集・分析、提供すること
厚生労働省の四国厚生支局は、2013年度に実施した個別指導で保険薬局に改善を求めた指摘事項を公表した。「処方箋」に関する指摘割合が44%と最も多く、処方内容に問題が疑われるにもかかわらず、処方医への疑義照会が行われ
2014年10月20日に発行いたしました『薬局管理総論』の記述に間違いがございました。 お詫びを申し上げるとともに、下記の通り訂正させていただきます。 77p上から11行目 (誤)南江堂
薬局の開設・管理がわかる! 平成26年6月施行の改正薬事法による最新の医薬品販売制度に基づいた、薬局の管理、経営、開設のための手引書。 薬局管理については、業務全般、情報の収集・提供、経営、教育、
薬剤師の業務を支援する人材として欧米で導入されているテクニシャンについて、日本でもその制度を導入すべきかどうか、様々な意見を耳にする。薬系学会のシンポジウムなどでも、話題に上ることが少なくない。 欧米のテク
主な内容
服部大会運営委員長に聞く:P6~7 分科会の見どころ:P8~12 〈グラビア〉進む電子処方箋の検討 地域医療連携を背景に:P13~16 ランチョンセミナーなど:P17 日薬賞受賞者の横顔:P18~19 FIP参加印象記:P20~21 山形県薬の話題:P22~23 話題の製品紹介:P24~26
国は、2~3年をメドに電子処方箋を実現するためのe‐文書法改正(民間事業者等が行う書面の保存等における情報通信の技術の利用に関する法律)を実施する意向を示しており、近い将来の電子処方箋実現は間違いない。 処
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