厚生労働省は13日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。昨年9月の調剤医療費は前年同期比6.6%増の5822億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は0.2%減の8843円だった。後発品の数量シェアは新指標で56.1%となった。
同月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が6.9%増の1449億円、薬剤料が6.5%増の4363億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は27.4%増の587億円となった。
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同月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が6.9%増の1449億円、薬剤料が6.5%増の4363億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は27.4%増の587億円となった。
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