日本薬剤師会の「2011年度保険調剤の動向(全保険分)」がまとまった。処方箋受け取り率(医薬分業率)は64・6%で、前年より1・5ポイント増加した。分業率70%以上は10県から12県へ増加、40%未満は2県から1県
“処方箋”を含む記事一覧
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社会保険診療報酬支払基金がレセプト審査に導入した医科・歯科と調剤の突合点検と縦覧点検について、3月審査分の確定結果を公表した。それによると、調剤レセプトと処方箋発行医療機関の医科・歯科レセプトを患者ごとに照合する「
◆在宅医療を推進する国の施策を背景に大手チェーン薬局がこの分野に積極的に進出。営業担当者が、有料老人ホームなど高齢者向け施設を回って、入居者の処方箋調剤や薬剤管理指導業務を引き受けるべく働きかけを強めているという
厚生労働省保険局医療課は、2012年度診療報酬改定の疑義解釈の第3弾をまとめた。調剤報酬については、基準調剤加算に導入した閉局時間要件の詳細な運用ルールを明示したほか、自家製剤加算と計量混合調剤加算の乳幼児対応の考
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◆医薬品市販後の大規模なデータベースを解析し、リスク評価に役立てる。そのような研究が、海外ではいくつかの地域のインフラを利用し多数実施されていることを、先月の日本薬学会132年会で聞いた ◆その一つがデンマークだ。
厚生労働省の調剤メディアスによると、電算レセプトの昨年10月分調剤医療費は、総額が対前年同期比8.1%増の5438億円、処方箋数が3.0%増の6543万枚で、処方箋1枚当たり調剤医療費は5.0%増の8312円だった
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薬の種類、数を高精度で識別 EMシステムズは、薬剤鑑査支援自動識別照合システムを5月に新発売する。調剤棚から薬剤師がピッキングしてきた薬の種類や数が、処方箋に合致しているかどうかを識別するもの。トレイ上の
“居宅指導”の事務負担軽減 サンケアタカサ(本社・長野県上田市)は介護保険請求会社であり、介護保険請求に関わるノウハウは豊富。そんな同社が、訪問指導を始める薬剤師の皆様を応援したい――との思いから開発した
中央社会保険医療協議会は28日、東日本大震災後の医薬品不足に対応して短期の処方で調剤の頻度を増やすなどの取り組みを行ったことで処方箋受付回数が月平均4000回を超え、4月以降の調剤基本料が特例基準に該当する薬局に対
4月に施行される今回の診療報酬改定は、介護報酬との同時改定ということもあり、社会保障と税の一体改革で描く「医療から介護へ」「施設から地域へ」という将来像への第一歩と位置づけられる。そのため、診療報酬は全体を微増に抑
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