きょうの紙面(本号8ページ)
政府が薬剤耐性防止行動計画:P2 進む電子お薬手帳への移行:P7 流通企画部を設置 東和薬品:P8 企画〈殺菌消毒剤〉:P4~6
“医療費”を含む記事一覧
2016年度診療報酬改定が「地域包括ケアシステムの推進と医療機能の分化・強化、連携に関する視点」を重点課題としてスタートしました。「治す」医療から「支える」医療に・高齢者の尊厳と自立・住み慣れた場所で最後まで・病院
【厚労省】薬事工業生産動態統計平成26年年報について
【厚労省】平成26年度「後発医薬品品質確保対策事業」検査結果報告書をとりまとめました
【厚労省】平成26年「薬事工業生産動態統計年報」の概要
厚生労働省は24日、2018年度からスタートする第三期医療費適正化計画に向けた基本方針の改正案を、社会保障審議会医療保険部会に示した。後発品の使用割合80%以上の達成をはじめ医療費の適正化の取り組みや重複・多剤投薬
副作用などを早期に発見し問題を解決するために、電話は有効な手段になりそうだ。実際に、副作用の早期発見などに電話を役立てている病院薬剤師や薬局薬剤師の取り組みを近年、薬系学会の学術大会で目にする機会が増えてきた。すそ
基礎薬439品目が薬価維持 厚生労働省は4日、全面改定した薬価基準を官報に告示した。4月1日から実施する。薬価ベースで平均5.57%(医療費ベースで1.22%)引き下げられるほか、通常の市場拡大再算定でも0.
厚生労働省は、昨年10月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比9.7%増の6824億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は6.2%増の9472円だった。後発品の数量シェアは59.7%
2016年度診療報酬改定を皆様はどのように受け止めたでしょうか。財源難と超高齢社会の進展が社会保障に大きな影響を及ぼしていることは容易に想定されるところです。 今回の診療報酬改定の重点課題は「地域包括ケアシ
◆調剤への風当たりが厳しい中、悲喜こもごもの2016年度診療報酬改定が決着した。バッシングにさらされながらも、最後は中医協の支払側委員から、「かかりつけ薬剤師指導料」が新設されたことを受けて「医薬分業元年だ」などと、
中央社会保険医療協議会がまとめた2016年度の診療報酬改定案が、塩崎恭久厚労相に答申された。今回の改定は、地域包括ケア推進の観点から、かかりつけ機能を果たさなければ、報酬が下がる仕組みになっているのが特徴だ。
2016年度診療報酬改定で、抗癌剤を注射する一部患者に対して算定できる「無菌製剤処理料1」の対象を拡大し、新たに閉鎖式接続器具を使用した場合に180点が算定できるようになった。現行制度では、閉鎖式接続器具を使用した
厚生労働省は、昨年8月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比8.0%増の5983億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は5.4%増の9562円だった。後発品の数量シェアは58.7%と
※ 1ページ目が最新の一覧