◆兵庫県薬と兵庫県病薬の連携実現1周年記念大会で日薬と日病薬のトップが両団体の連携強化に前向きな姿勢を示したようだ ◆医療提供体制が「地域完結型」にシフトしていく中、薬薬連携は必須になる。病院で受け入れた急性期の患
“医薬分業”を含む記事一覧
日本小児臨床薬理学会は10月7、8の両日、第44回学術集会(会長:田中敏博氏・静岡厚生病院小児科診療部長)を「臨床薬理学―子供たちの日常診療の中で」をテーマに、静岡市のホテルアソシア静岡で開く。 今回の
2018年のダブル改定を想定した話題が連日業界紙で報道されています。中医協も6月29日の総会で調剤報酬改定に向けた議論をスタートさせました。昨年の改定以降、偽薬事件はじめ不祥事が続いたことから厳しい指摘がされている
このほど本紙が健康サポート薬局の届出状況について各都道府県の薬務主管課などへの聞き取りを行ったところ、5月末時点で全国328軒の薬局が受理されていたことが分かった。各県ごとの届出数は次号に掲載するのでここでは触れな
◆厚生労働省の懇談会がまとめた報告書では、新薬開発の領域でAIの開発を急ぎ、2020年度以降に効率的な開発を実現する展望が示された。今後はAIを様々な業務に活用する流れは加速してくるだろう。その中で、計数調剤などの単
大阪府薬剤師会は17日、同会館で第9回定時総会・第134回通常代議員会を開催し、2016年度事業・決算報告を承認した。また、17年度事業計画では、健康サポート薬局やセルフメディケーションの推進など、政府が先に示した
大阪府薬剤師会の藤垣哲彦会長は、「患者のための薬局ビジョンに基づいて医薬分業の質を評価する指標(KPI)を浸透させながら、薬局の質的向上を目指す必要がある」との考えを示した。12日の定例記者会見で述べた。
◆ある著名な評論家が先日ツイッターで「薬剤師なんかいらない」と発言し、多くの薬剤師がこれに反発した。「職業免許は不要で資格認定でよい」との考えが根本にあるとはいえ、薬剤師は「獣医より存在価値が低い」などと断ずるのは目
日本の医薬分業の手本となったデンマークは、薬局自らが気づき変わってきた。日本は、10年間同じことを言い続けてきたが、あまり変わっていない――厚生労働省の磯部総一郎医療機器審査管理課長は5日、都内で講演し、苦
「改良新薬」の薬価引下げ 政府の経済財政諮問会議は2日、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)の素案を議論した。素案では、調剤報酬について薬の調製など対物業務の評価を引き下げると共に、在宅訪問や残
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