◆薬学6年制の第1期生が4月に5年目に入った。いよいよ病院や薬局の現場を体験する長期実務実習がスタートする。今、学生たちは、どのような薬剤師像をイメージし、実習に赴こうとしているのだろうか ◆この数年間を振り返って
“医薬分業”を含む記事一覧
◆Webを検索していると時々、ハッとする見解に出会う。つい先日も「医薬分業は廃止すべき」との医師の主張を目にした。メリットはそれほどない上にコストが高くなり、患者の利便性も低下するとの意見だ。この医師は薬剤師資格
◆医師法、歯科医師法と並ぶ、薬剤師法が公布されてから、今年8月で50周年を迎える。“60年安保”の壮絶な時代の中で、独自の身分法が誕生した ◆実際にわが国初の薬剤師法が制定されたのは、大正14(1925)年に遡
厚生労働省が12日に開いた「医薬分業指導者協議会」で、岸田修一大臣官房審議官(医薬担当)は、在宅医療分野に対する薬剤師の参画について、「まだ低い状況」との認識を示した上で、「医薬分業で求められている部分。今後、ぜひ
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 人材の育成機関設置を‐11年度対策で提案書 厚生労働省がん対策推進協
◆ほとんどの都道府県薬剤師会が1世紀以上の歴史を刻んできている。先月、大阪府薬剤師会創立120周年記念式典が大阪市内のホテルで開催された ◆式典を取材した無季言子が、来賓のあいさつの中で特に心に残ったフレー
幕末維新から現在に至る近現代史には、薬学・薬剤師・製薬産業・薬事行政などに関する薬社会の歴史的な出来事が数多く刻み込まれています。その中から興味をひく出来事や人物をクローズアップして時代順に「一話形式」でま
≪概 要≫ 薬局薬剤師なら「ある、ある」と共感できる窓口での出来事を紹介しつつ、その対応の「ちょっとした」工夫を、根拠となる法令を参照しつつわかりやすく解説した、ある意味「画期的」な一冊。 ≪目 次
日本薬剤師会専務理事 石井 甲一 新販売制度で会員を支援 2009年は、新たな一般用医薬品販売制度に向けての議論から始まりました。06年6月に薬事法が改正され、新たな医薬品販売制度の骨格が示
いつもの年よりも、慌ただしく年の瀬を迎えた。政権交代に代表されるように、今年は転換点の年だったようだ。新販売制度のスタート、薬学教育6年制での長期実務実習の最終準備など、慌ただしさも一入だ。10大ニュース以外にも薬
日本薬学会編「健康とくすりシリーズ」 高校生にも患者の皆さんにも知ってもらいたい 薬局薬剤師の仕事 本書は、将来薬剤師を目指す高校生とその家族や学校の先生へ、あるいは日常的によく薬局・薬店を利用している
◆政権交代を目指す民主党と、政権を死守したい自民党ともに、これまでの社会保障施策を反省し、特に医療制度の立て直しなど社会保障関係の充実を訴え、選挙戦の火蓋が切られた。現職4人の薬剤師候補も地元で支持を訴えている
◆後発品使用促進が思ったほど進んでいない。7月1日付で療養担当規則の遵守徹底が通知されたが、問題は「最大のボトルネック」とまで言われる、薬剤師の取り組みにかかっていることは、一致した認識であろう ◆日本
「薬事日報」の記事タイトルをリスト形式で掲載。記事全文はYAKUNETでご覧いただけます。(→ YAKUNETとは) 1面 後発品差額通知が活発化‐多くの組合が前向き 健康保険組合連合会
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