時が経つのは速いもので、平成おじさんとして慕われた小渕恵三氏が「平成」を掲げてから30年という月日が流れた。実際には、元年からなので29年だが。 昨年末の12月13日、医療用医薬品の流通改善に関する懇談
“医薬品卸”を含む記事一覧
昨年の漢字は「北」。製薬・医薬品卸業界でも、前年度に引き続き、2017年、18年を漢字・英単語1字で表現してもらった。16年は「改」(Change)。今回、各社トップが挙げた17年の漢字・英単語は、それぞれ異なるも
主な内容
偽造品流通防止へGL作成促す:P5 化血研の事業譲渡ようやく決着:P8 血液製剤輸出、半世紀ぶり解禁:P9 「アポテカプロジェクト」開始:P10~11 〈グラビア〉チーム医療教育の拠点 北里大学IPE棟:P13~16 新薬企業、長期品と決別へ:P17 変わる中国の薬事環境:P20~21 医薬品卸の最近の動き:P22 「セルフMの日」制定し普及図る:P23 「おくすり検索・英語版」提供へ:P26
どうなる?どうする?2018年大改革~今知るべき“ダブル改定最新情報”と“独立系薬局の勝ち残り策”~ 集合型セミナーシリーズの大好評につき、いつでもどこでも視聴できるWEBセミナーを開始。 「かつてない変
日本医薬品卸売業連合会専務理事 山田耕蔵 医薬品卸業界の1年を振り返り、2018年を展望したい。紙幅の都合上、偽造薬の流通防止、流通改善、薬価の毎年改定を取り上げるが、18年10月にワシントンでIFP
許可基準、厚科審制度部会で議論 厚生労働省の「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」は20日、最終報告書案を大筋でまとめた。不正な取引を行った薬局開設者と管理薬剤師の責務・責
◆年越しまであと数日。今年はやたらと不祥事が目立った。これらは本当に国民・患者という視点が抜け落ち、会社の利益追求、自分の保身しか考えていない行動に映る。組織自体の制度疲労なのだろうか ◆それはさておき、最近、ある
本書は、コンサルタントとして医療・医薬品業界に40年携わり、現在も活躍し続けている著者が、自身の歩んできた道のりを振り返るとともに、様々な医療・医薬品業界への疑問について自らの考えを書き綴っています。
主要医薬品卸の2018年3月期中間決算が発表された。各社によって経営状況は異なるが概して厳しい決算内容となっており、通期予想も芳しくない。ジェネリック薬の伸長、C型肝炎治療薬の影響など市場環境や製品性質の大きな変化
医薬品産業に携わる企業の2018年3月期第2四半期決算が続々と発表されたが、製配販それぞれの領域において、それこそ各社各様の業績内容が明らかになった。民間企業であるから利益を上げなければ、企業の成長はおろか、業務に
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