2018年12月に厚生労働省から「医薬品適正流通(GDP)ガイドライン」が発出されて1年以上が経過した。GDPに対する理解を深め、普及啓発に向けた取り組みが進んでいる。既に日本製薬団体連合会品質委員会、日本製薬工業
“医薬品産業強化総合戦略”を含む記事一覧
日本版GDP(医薬品流通基準)ガイドライン(GL)策定に向けた厚生労働科学研究「GDP国際整合化研究班」メンバーの小山靖人氏(塩野義製薬信頼性保証本部品質保証部専任次長)は2月22日、大阪市内で開催されたメ
日本製薬工業協会会長 畑中好彦 昨年は、一昨年末に決定された「薬価制度の抜本改革に向けた基本方針」を受け、中央社会保険医療協議会を中心に、新薬創出・適応外薬解消等促進加算制度の抜本的見直しをはじめとす
厚生労働省医政局長 武田俊彦 今年は、医薬品・医療機器等の臨床開発環境の整備や戦略的な国際展開の支援に集中的に取り組むべき年です。「医薬品産業強化総合戦略」の見直しを踏まえ、魅力ある研究開発・規制・事
厚生労働省は22日、医薬品産業の競争力を強化する施策を盛り込んだ「医薬品産業強化総合戦略」の改訂版を公表した。薬価制度の抜本改革を踏まえ、政府が閣議決定した関係省庁による創薬・研究開発の強化施策を緊急的にまとめた「
【厚労省】最近の調剤医療費(電算処理分)の動向 平成29年7月号
【厚労省】最近の医療費の動向-MEDIAS- 平成29年6~7月
【厚労省】「医薬品産業強化総合戦略~グローバル展開を見据えた創薬~」の一部改訂について(公表)
官民対話で厚労省 厚生労働省、文部科学省、経済産業省、内閣府の関係閣僚と製薬業界の代表者が政策について意見交換する「革新的医薬品創出のための官民対話」が2日に開かれた。その中で厚労省は、医薬品産業の競
厚生労働省の武田俊彦医政局長は1日、就任後初めて専門紙の共同会見に応じ、後発品の数量シェア80%を達成する目標に関して「医薬品産業強化総合戦略」に言及。「産業構造の転換が80%の意味」とし、「少しでも医薬品
使用率低い地域テコ入れ 厚生労働省は23日、後発品の数量シェア80%目標の達成時期を2020年9月とすることを決めた。塩崎恭久厚生労働相が経済財政諮問会議に示した。17年央の数量シェア70%目標に対して、
厚生労働省医政局長 神田裕二 今年は、地域医療構想の実現に向けた取り組みを具体的に始める年です。構想の策定過程で抽出した課題に立ち戻り、地域医療構想調整会議において、地域の医療提供体制をどうしていくの
日本東洋医学会(佐藤弘会長)と日本漢方生薬製剤協会(日漢協、加藤照和会長)の両団体が中心となり、「国民の健康と医療を担う漢方の将来ビジョン研究会」が立ち上げられた。会長には日本医学会会長の高久史麿氏、代表世
◆改定薬価基準が告示された。話題になっているのは特例拡大再算定を受けたC型肝炎治療薬「ソバルディ」の大幅な引き下げ率などが中心だが、総じて国内製薬企業の状況を眺めると、大手・準大手は新薬創出加算の追い風もあり、影響が
国家同士が総力を挙げて新薬創製を競い合う風潮が、より鮮明になってきた。競争に負けないように日本でも、大学などアカデミアが創出したシーズを積極的に活用しながら、行政は新薬創製の支援策を強化するという産学官連携の重要性
厚生労働省の森和彦大臣官房審議官は19日、大阪市内で講演し、日本製薬工業協会がこのほど発表した「製薬協産業ビジョン2025」で示した「先進創薬で次世代医療を牽引する」という姿勢について、「その意気込みや良しとい
日本医薬品卸売業連合会会長 鈴木賢 昨年9月4日に厚生労働省により「医薬品産業強化総合戦略」が発表されました。「骨太の方針2015」も踏まえ、「後発医薬品80%時代」においても、▽国民への良質な医薬品の安定供
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