日本薬剤師会副会長 石井甲一 日本薬剤師会における今年の最大ニュースは、新たな山本執行部の誕生ということでしょう。6年間にわたる児玉体制を引き継ぎ、6月末から新執行部が船出しましたが、委員会の設置、委員の選出
“対面販売”を含む記事一覧
日本薬局協励会(協励会)は14、15の両日、第65回全国大会を都内で開催した。今回は、協励会と事業部門である日邦薬品、さらには賛助メーカーが三位一体となって会員店の繁栄を目指すため「“隗より始めよ”~高めよ
医薬品小売業者の事業の改善・発展を図ることを目的として、中小薬局・薬店で構成する全国医薬品小売商業組合連合会(医薬全商連)が、7日に大阪で開いた通常総会で、今年7月末をもって連合会を解散することを決議した。
薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は18日、第1類の一般薬の副作用リスクなどを評価し、解熱鎮痛薬の「ロキソニンS」(成分名:ロキソプロフェンナトリウム水和物)など6成分8品目について、引き続き
中央社会保険医療協議会は診療報酬改定案を取りまとめ、田村厚生労働大臣に答申した。保険薬局に関連した点数を大枠で言えば在宅医療、そして後発医薬品の使用促進に取り組む薬局を評価する格好といえそうだ。単純に、持ち込まれた
政府は、一般用医薬品のインターネット販売に関する新たな規制を盛り込んだ改正薬事法・薬剤師法の施行期日を6月12日に、医療・研究目的以外での指定薬物の所持などを禁じる規定を4月1日から施行する政令を公布した。 (
厚生労働省の今別府敏雄医薬食品局長は21日、全国厚生労働関係部局長会議で、一般用医薬品の新たな販売ルールを定めた「改正薬事法・薬剤師法」の成立に言及。「来月上旬に政省令等を公布し、3月上旬にはガイドラインを
日本薬剤師会会長 児玉孝 昨年、本会は創立120周年を迎えました。薬剤師職能の確立のために奮闘された先達のご苦労を偲ぶと共に、国民の保健・医療・福祉の向上に貢献していく決意を新たにした次第であります。
今年はアベノミクスによる経済効果、富士山の世界遺産登録、2020年の東京オリンピック開催決定など、久しぶりに明るい話題が世間を賑わせた。 アベノミクスは、大規模な金融緩和や政策期待が功を奏し、株高・円安によ
医療用薬の“対面”も明記 一般用医薬品の新たな販売ルールを定めた「薬事法及び薬剤師法の一部を改正する法律案」が5日、参院本会議で自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決・成立した。改正薬事・薬
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